「可愛らしいうさぎちゃんが設置されました!ありがとうございました!」
昨夜、地域の方から喜びのお電話をいただきました。
平塚橋交差点近くにある「平塚公園」。
幼稚園も隣接しており、小さなお子様が元気いっぱいに遊んでいる光景が、通る人の顔をほころばせている公園。
先日、公園を利用されている、その地域の保護者の方から、「子どもが公園から道路(自転車歩行者道路)に飛び出しにくい入り口にできないでしょうか」「保護者として子どもしっかり見守ることは当然ですが、子どもが飛び出して自転車とぶつかりそうになったこともありました」とのお声をいただいておりました。
公園の入り口にはポールが立っていますが、容易にすり抜けられるようになっており、場所によってはポールもない個所もあります。
そこで、「車いすも通れて、なおかつ子どもが飛び出さないような入口にできないか」と、所管の部署に相談。
現場の方も含め何度も交渉した結果、取り急ぎの措置として、簡易なポールとカラーコーンで一時的に入口を狭めていただいていましたが、また新たに、写真のようにしっかりとしたつくりの「簡易な柵」を設置していただきました。
この件は、お話をいただいて、所管に直接依頼するだけでなく、予算特別委員会の場でも品川区内の全公園の安全・安心の向上施策について、積極的に取り組むように訴えました。
将来的には、隣接する区有施設の建て替え工事に伴って、公園スペースが拡大することも含めて、より一層の安全・安心の角度から、しっかりとした入り口の柵を設置していただく予定です。
今後とも、皆様のお声を一つひとつ、粘り強く交渉し、お声を実現していきたいと思います。