新一年生の初々しい姿に終始、顔がほころんでしまいました。
また、式典会場の体育館は、宝石箱か桜梅桃李が咲き誇る花園のように、新一年生の姿が輝いて見えました。
実家の並びにお住まいのお嬢様も今日が入学式で、先日お会いした時よりもさらに成長をされておりました。
式典では、校長先生がお話の中で「それではこれから最初の授業をします」「最初は音楽の授業にしましょう」と演壇にあったチューリップになぞらえて、新一年生がチューリップの歌を元気いっぱいにうたいました。
歌い終えた後、校長先生が「みんなが元気いっぱいにうたってくれたからチューリップがたくさん咲きました!」と演壇のしたから別のチューリップの鉢をだして、微笑ましい演出をされておりました。
また、「このチューリップのように、同じチューリップでもいろいろなお花があります。違いがあるから素敵なんです。みんなもこのチューリップのようにお友達と仲良くしていきましょう!(趣旨)」とお話を結ばれておりました。
式典終了後、新二年生(つまり、一年前の新一年生)が、ダンスや、演奏、英語の歌などを披露してくれましたが、その完成度の高さに大変感動しました。
振り付けは、新五年生の担任の先生が担当されたそうで、全員が軽快なリズムに乗って踊っておりました(本当にミュージカルのようでした!!)。
私の息子が入学するのは6年後、つまり、今日入学した新一年生が卒業した後になりますが、今日の新入生のように、立派に入学式を迎えられるように、父としてもしっかり頑張らねばと思いました。
また、地元出身の議員として、小山台小学校をはじめ、未来を託す子どもたちのために、より一層の充実した教育環境や地域づくりに全力で臨んでいくことを改めて決意いたしました。
新一年生の皆様、保護者の皆様、本日は誠におめでとうございました!