こんにちは。
今日(5/22)の午後は、先輩の浅野議員、山元議員とともに、
立会川河口にある防潮堤を視察に行きました。
今回の東日本大震災を受けて、品川区の津波・高潮対策を含めて現状を確認に行きました。
品川区として、東京湾は、津波よりも高潮対策が重要との認識にたっているようです。
津波よりも1.5メートルほど高い波を想定し、対応を進めてきたとのこと。
しかし、今回の東北での津波被害も「想定『外』」であったことから、いくら自然災害とは言え、
万全の体制を整えなければ、それは「天災」ではなく「人災」になる。
こうした観点に立って、最善の措置をとっていくことが重要である。
先輩議員と団結して「命を守る公明党のつる伸一郎」として、
全力で取り組んでまいります!
おまけ1
これは、防潮堤の下を泳ぐボラの群れです(見えにくいかもしれませんが)。
ボラは水の汚染に強いそうですが、水質浄化機器が節電で止められているとはいえ、
きれいでない水の中をたくましく泳いでいました。
おまけ2
なんとも言えない寂しいたたずまいでいた。
少し前まで、坂本竜馬像も置かれていたそうですが、
観光の観点でも、もう一工夫をしていく必要ありと、強く思いました。
しっかりこうしたことも取り組んでまいります!!