ここ最近災害が多いですね。
院長の鶴谷は災害対策アドバイザーという一面もあります。
柔道整復師は災害時にやれる事が多沢山ある。
怪我の判断をするのも、応急処置にするにも電源を必要としない術を普段から実践しているからです。
大きな病院は非常電源がありますが、緊急性のある方を優先しますので命に別状がないケガなどは整骨院が担当できればと思います。
北海道の地震においても整骨院先生方が様々な支援で地域を支えています。
今からでも、もう一度災害時の行動を整理しておく事でもしもの時に冷静に判断できます。
今のうちにしておくべき事。
『災害時の行動エリアの整理』
日常の中で家族が行動するエリアを把握する事で災害時でも行動が読めるようになります。
『リスクを割り出す』
行動エリアでのリスクを予測、考察、割り出す事で起こりうるリスクを回避できます。
『リスクを細分化』
リスク一つとっても様々な事が起こる可能性があります。可能性を知る事、兆しを割り出し消去する事ででもしもの時にパニックにならずに済みます。
『プランを作る』
リスクをそれに対して災害時のどのような行動をとるかをプランにしておく事でパニックにならず済みます。さらにリカバリープランも考えておきましょう。
災害は起こるもの。
対策をしておく事が1番大切です。
命を守る『STOP』
『Stop』止まる!
先ずは止まりパニックに呑まれないように冷静になりましょう。
『Thing』考える!
パニックになるとおかしな行動になります。先ずは頭を働かせ整理する事を優先に。
『Observe』観察する!
自分の置かれている状況を観察。動く前にこの観察が大事!
『Plan』計画する!
どんな行動をとるのかを決定するようにしましょう。
全ての情報を鵜呑みにするのではなく、しかし可能性としても捉えることも大切です。
先ず動くよりも考える事が1番!
生きるための5要素
空気・体温・水・火・食
これらを確保する事が生きるために必要!
左から順に大切です!
空気は約3分間
低体温症になると約3時間
水がないと約3日
食事がないと約3週間
これが確保できないと死のリスクになります。
被災の際はまずは優先順位別に確保するようにしましょう。
空気と体温の保持ができれば水です!
食事は最悪3週間なくても水だけで生きていけます。
世界規模の災害で無けれ3日以内には救援が来る可能性が高いので水の確保です。
一人頭1日3リットルくらいあると安心ですね。
なので家族4人なら12ℓ/日
3日分なら最低36ℓ
他にも生活用水などでも使うならもっと必要なのでいくらでもあるに越したことはありません。
飲み水の確保としては浄水器がオススメ。
お風呂の水を貯めておけばそれを使うこともできます。
オススメの浄水器は『セイシェル』の浄水器。
セイシェル 衛生キャップ付き「携帯浄水ボトル」【日本正規品】 8,424円 Amazon |
少しお値段は高いですがフィルターは詰まらなければ380ℓは浄化できます(実は詰まるまでは使える)
しかもこれは
放射能物質
重金属
ヒ素
ホルムアルデヒドなど
の除去率95%程
バクテリアやウイルス、菌などは煮沸で除去できますが安全に飲むためにはオススメ。
ストロー型などもありますが貯水や飲み方まで考慮するとこの形がベターかと。
自分もAmazonでは買えませんがアーミータイプのものを持っています。
いつ来るかわからない災害。
対策1つで変わりますので備えあれば憂いなしです!
もっと詳しく対策を知りたい方は直接聞いてください。
徹底した問診と検査で痛みの根本的な原因を突き止めます!
こころぎ整骨院
〒273-0116
千葉県鎌ケ谷市馬込沢8-30
TEL 047-438-2971
E-mail cocorogi@hotmail.co.jp
ホームページ http://honetsugi.cocorogi.com/
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