鮎「はたやんCup」ガハっ! | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

9月4日
女鮎師KUUさんと万年ちゃんが、落ちぶれたワタシを心配して、仕掛けてくれた鮎釣りの「はたやんCup」に行ってまいりました。
場所は高津川の支流匹見川ふれあい公園。

前日から、オトリ確保をしてくれた万年ちゃんとKUUさんに感謝。なんと高津川のその場所には「はたやんカップ」ののぼり旗が・・
準備万端の商品あり、、また、参加メンバーのハンデあり(イダゾーさんは100キンの緑色のオモチャタモ)(万年ちゃんは釣り上げた鮎を5匹KUUさんの引き船へ)(山猫マスターは囮鮎10匹スタート)(ワタシは囮鮎5匹スタート)・・
他の人は2匹スタートの囮鮎込みの2時間合計匹数勝負!
釣り人の皆がワタシの川歩きを心配してくれ、。、歩き出した途端のドボン😅
福山清流会のジゲさんと山猫マスターに抱えられ岸のチャラで竿出し。
シゲさんに仕掛けを、張ってもらうと、、後ろから誰か野声、、「はたやんのイッテコイ釣法じゃーーっっ!!」。
すると、オトリが元気よく石を縫って沖へ出て行ったのでありました。
すると・・シゲさんが、、驚いた声で「ワォっ!」。
見事に目印が飛んだので、ありました。
ガハハハハっ!!!!
イケイケの5連チャン。
これで、囮込みの10匹❗️🎵
密かに優勝を狙ったのでありますが、、5匹で失速。。。
場所移動したくても、足が動かない。まして、対岸のヘチへ進む事など、、出来るわけもなく、コンクリートの場所でじっと最後まで耐えました。
下流では、イダゾーさんのオモチャタモの鮎キャッチに爆笑の声が湧いてました。
流石です。

昼は橋の下で皆で飯を食いました。
すると、日本一美しい甲虫のヤマトタマムシが飛んで来て皆の目を楽しませてくれました。
とても縁起のいい虫で「吉丁虫」と言われ、女性は恋が実り、タンスに入れておけば着物が増え、虫よけになる。金運上昇。地位上昇。勝運アップ。幸運を呼ぶ象徴の虫とされています。
ワタシも初めて会う事が出来ました。

昼からの戦いは1匹プラスで囮5匹プラス6匹の合計11匹の上位入賞。
山猫オヤジも同数11匹。
と、言うことは、、囮10匹プラス1匹の・・ガハハハハっ!

今回は前もっての大会宣言もせず少人数の大会でしたが、楽しい1日になりました。
みなさん!ありがとーーーーーっっっ❗️♥。♥。
帰りの車で、山猫オヤジがポツリ・・「みんないい人じゃね。この年になっていい趣味が持てて幸せじゃわい。」
「鮎釣りは友釣り。友を呼ぶ幸運の釣りよ」
オヤジがポツリも言いました。
「今年、あと50匹釣りたいんよね。」
「ん〜〜〜〜ん・・・。」
幸運のヤマトタマムシかぁ〜〜。
その言葉に、ワシャ、イン〇〇タムシが痒くなって来た。。

追記・・
10年前に出会った県北の〇〇さんが、何処で情報を得たのか、饅頭のお土産を持参して下さいました。
感謝


ほいじゃまた!♪