治らない病気それはさ『鳥撮り病』(笑) | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

寒いっ!

こんな寒い冬ってあったじゃろか?

鬼女房を連れ西風新都のうどん屋。

身体を温めようと鍋焼うどん。
鬼女房は、なんか辛いうどんと飯を食いよる。
なべ師匠から電話・・
「やっと植物公園に青いルリビタキが来ましたよ!」
「なべさん、撮れたのは雪中の青い鳥!??」
「残念ですーっ!青だけど雪は解けてました〜〜」(笑)
鬼女房を西風新都公園の駐車場で昼寝させ、雪中ベニマシコにまたまた挑戦・・
が〜〜〜〜、、雪が解けとる。。
(エナガ)
やっぱりここの斜面は雪が無いと絵にならんよね。
他の鳥撮りさんとお喋りしてたら、芝生の上に2羽の鳥・・
ご夫婦の年配女性が、
「ハチジョウツグミですよーーっ!」
先日来、ここで話題になってる鳥だ。
パシャ!パシャ!パシャ!
その奥のもう1羽は、イソヒヨドリ。
海辺の鳥がなんでここに・・?
(先日、ここで撮った雪中イソヒヨドリ、ちょっと青っポイけど・・)
すると、怪我で両脇に松葉杖をつき、首からカメラをぶら下げた勇ましい鳥撮りオバ様が現れ、
「イソヒヨドリってさ、昔は中国の山に住んでてさ、それがさ、日本に来てさ、海岸のテトラポットに住み着いたと言う説があるのよ。」
関東弁の熱のこもった話しが実に面白く、みんなで食い入るように聞き入った・・
「私さ、いろんな病気さ、乗り越えて来たけどさ、ひとつだけ乗り越えられない病気があるのよ・・・そ、れ、は、さ、さ、『鳥撮り病』。ギャハハハハっ!!!」
寒い中、みんなでブチ盛り上がり、
ガハハハハハハっ!(寒汗)

お先に失礼し、魚切りダムの公園で・・
パシャ!パシャ!パシャ!
今季14羽目のルリビタキーっ!♪
だけどさ、メスなのよ。
本当はさ、青いオスでさ、雪中のルリビタキが撮ってみたいのよ〜!♪

ほいじゃまた!♪