歩き疲れた「尾道〜鞆の浦 散歩」 | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

尾道の魅力はノスタルジー。
作家や詩人を多く排出し、文学に興味のある人は特に憧れる町だ。

ワタシには、、
ちょっとね・・ガハッ!

昨日は看護士の娘2号の案内で尾道。


尾道を愛する人なら、千光寺まで石階段を登るが、、吾輩は・・ムリ。
車で登ったものの、案内された古民家カフェまで階段を下る。


膝も悪く、心臓も悪く、
退院したばかりのワタシにゃ
"危険が危ない"。。。
「ハァーハァーゼーゼー。
おい! ここか?」


「ここじゃ無い、もっと下。」

ハァーハァーゼーゼー。。

辿り着いたら、閉店しとる。
「オイ! ワシを殺す気かっ!」

何百もの石段を登って後戻り。
大汗で心臓が止まりそう!


ハァーハァーゼーゼー。。
「オイ! 罰に、なんかうまいもん食わせ!」

で、海辺へ走り、山の上の高級ホテル・・


こりゃ高そうじゃわい。


レストランはコース料理しか無い。
「なんなんじゃ!
昼から、そんなもん食えん!」

で、海を見下ろす庭ラウンジで、
チーズケーキ900円。


と、レモンジュース 1200円


お一人様 2100円 + 税。

たっぷりおごらせてやったが、昼めしにゃもの足らん。
これなら尾道ラーメンのほうがよかったわい!


鞆の浦を散歩。


鬼女房が、
「腹減った〜〜〜。」


「鞆の浦 a  cafe」で軽食。


ガツガツ食べる鬼女房。


最後に、
鞆の浦で一番好きな、民芸茶処「深津屋」。


宮崎 駿が「崖の上のポニョ」の創作中に、いつも利用していた店だ。

昨年来た時は、
ぜんざいが甘過ぎて失敗。


今回は鬼女房が失敗・・ガハッ!
旨いコーヒーを飲みながら、
地元の常連さんとお話しを楽しんだ。

家に帰ったら孫5人が勢揃い。
「オイ! 飯、作ったれ!」
ワシャ・・バタンキュ〜〜。。

ほいじゃまた!♪