約束の鮎「宇佐川」 | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

同窓会の余韻が1日たっても抜けん。。。


アルバムを失くしたと言ったら、
幹事の和義君が1年時のクラス写真を送ってくれ、昨日3年時のクラス写真まで送ってくれた。感謝。

上段の真ん中がワタシ・・ガハッ!

中・高・大と、長〜〜い、長〜〜い付き合いの友が・・
「天然鮎が、どうしても食いたい!
3匹でええんじゃけど・・!」

お約束してしまって、、、
ドショ?

旨い鮎なら宇佐川。

頭の中で釣り計画。
家から近い吉和川でオトリを買い、吉和川で野鮎に変える。
ここの鮎も旨いが小さい。
30分の山越えをし、19cmの宇佐川鮎を3匹をゲットする。これが計画である。

昼飯食って、ハイ!出陣!

標高700mを登ると、
気温が27度になった。


朝の新聞では、この吉和に熊が家に侵入し冷蔵庫の中をあさっただと。


こわ〜〜〜〜〜〜っ!

すごい釣り人だ。


岡山ナンバーやら、鳥取ナンバーも・・。
中国道吉和インターもあって便利って事か。


空きを見つけ、
オトリ君のイッテラッシャイ釣法・・・


イケ!イケ!イケ!
来るで!来るで!来るで!
んっ?
来んじゃないかよーーーっ!
どうやら午前中に竿が入っとる。

ドショ?

無理な竿操作をしたらオトリが弱る。
失敗の経験を思いだし、水あたりのいい石裏のエグレで待つ事に・・・

5分。

10分。

限界ーーーーーっ!!!

オトリを移動させようと引いた瞬間。

キキキキマスターーーーーっ!!!


テキパキと5匹を釣り。
宇佐川へ山越え。

上流から下ると、ポイントには釣り人が入っとる。
マイポイントから、釣り人が上がって来た。
「釣れましたかぁ〜〜?」
「まあ、まあね。。」
「今から?」
「はい。吉和川でやっとりました。」

そんな会話をして、、 選手交代。

いつも、昼からの釣りのため、これがワタシの釣スタイルだ。

残り鮎のお掃除って事・・ガハッ!

時計はすでに4時。
一時間で3匹釣れば満点釣果。

オトリ君、
イッテラッシャ〜〜〜イ!


目印が、ビューーーン!
キキキキマスターーーーー!!!

ところが空中バレリーナ。
ガクっ。

もう一回、イッテラッシャイ。
同じく、目印がビューーーン!
だが水中バレ。

どうなったん?
針を6.5から7号に上げ、新しいオトリで、、
イッテラッシャ〜〜〜イ!

オリャーーーーーっ!!!


惚れ惚れする宇佐川鮎の背掛かり。
2時間で、6ー2の4匹。
やっぱり例年より薄いな。
竿抜けなら、つ抜けしたかも。、。

釣果
吉和川 5匹
宇佐川 4匹


友人に、
宇佐川 高級鮎を4匹献上し、
任務終了。

水中ウォーキングで汗ビャになったものの、適度な運動で身体も心も爽快!♪


台風ストレスの
不整脈が治っとるーーーっ!♪


脈拍53。
今朝は51。


やっぱり鮎釣りはエエもんじゃわい!♪


ほいじゃまた!♪