上関の美しき春よ | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

弥生3月、春の空!
すでに昼を過ぎていたが、釣具を積み込み家を出た。


最近はジアミ1角で釣り気分になる・・ガハッ!

枯れたな。

ところが途中、エサを買う気分も失せ釣具屋を通り過ぎた。

終わったな・・ガハッ!


瀬戸内海の美しさを写真にするだけで満足出来るのだ。


今日のテーマは「上関の春」。
(志田  八幡宮大歳社)

春~~~~~~っ!♪♪♪』



道の駅裏へ行くと、アジ釣りファンで満員御礼。
ここ最近、アジのサビキ釣りは、
8割が、カゴフカセのエサ釣りに変わった。
自然の変化は釣りスタイルを変えるね。


上関大橋を渡る。

君は誰?

トンビと喧嘩?



上関城跡の河津桜は終わったが、老人ホームの桜は満開だった。




この看板が、どうも嫌だ。


原発は上関の賛成民意で進み、
立派な道路とトンネルまで出来た。


逃げ場の無い、祝島は反対している。


島の先端四代はファミリーがサビキでアジの連釣り。


美しき春の海と釣り人の共存。


叙情的とは、"胸が締め付けられるような切なさを越える深い感動"だと。


今の上関は、そんな気分にしてくれる。

昨年亡くなった白井田港のトシちゃんがワタシに言った。
「賛成の人ばかりじゃないんよぉ。反対の人もおって、仲が悪いんよぉ。」


明日は3月11日。
東日本被災地では、未だに5万人が避難生活を強いられている。


古い島道の、
つくしんぼうが何かささやいた。


★△◇☆※▼・・・。


ほいじゃまた!♪