スズキといっても、人間の鈴木さんではありません。魚の鱸(スズキ)のことです。中学3年の夏まではいました。ルアー(形はいろいろあります。今回使用したのは小魚(イワシをモチーフしたものです。)のルアー、ミノーを使いました。スズキは小魚(ベイトフィッシュ)を捕食するので魚に似せたルアーは効果があります。ただ、この頃はボクの住んでいる町は田舎でルアーを売っている店がなかったので、バスに乗って約1時間かけてわざわざ買いに行きました。バスで思い出しましたが、スズキを近頃シーバスとテレビや本では言っているようです。
ルアーを買って翌日の夕方漁港へいきました。竿とリールは投げ釣り用のもので代用しました。とてもじゃありませんがフル装備とはいけませんでした。(中学生にそんな大金あるはずないと思うのが普通でしょう。)さて、ルアーがどんな動きをするのか竿先50cmくらい糸を出してためしました。ふーんこんな動きをするのかと1人感心してえました。そしていっとう目空振り2投目も空振り3投目、ルアーを追って来る3匹の60~70cmの魚の姿がみえました。その時点ではまだ正体不明でした(アメマスの可能性もあったため)しかし4投目追ってきた3匹のうち1匹がルアーに食いつきました。暴れて横に走りまた、飛び跳ねる姿を見てスズキと確認できました。心臓がばくばくするのがわかりました。しかし、暴れに暴れ腕が未熟なためバラシて(逃がす、逃げられること)しまいました。その後はなんの反応もなく夜になりゲーム終了、このたった一度がスズキとの出会いでした。それからあちらこちらとスズキを探し歩きましたが、どこにも姿を見ることは出来ませんでした。必ずどこかにいるはずだと思っています。もう一度会いたいなあ。
