釣り吉の、明日天気になあ~れ!

釣り吉の、明日天気になあ~れ!

 2馬力ボートにて、気楽に釣りを楽しんでます。

 先日のアコウ釣り(遊漁)で、ロストした仕掛けの補充として、団長ジグを流用したアコウ仕掛けを作りました。

 手持ちの団長ジグ(下左)が少ないので、ヤフオクで4個100円(送料385円)で下右の団長ジグもゲットです。

 

                     

  

                       

 で、ネクタイ3種の計6個つくりました。 

 緑ネクタイ、カーリー、スリムロングジグ(ヤフオク購入)は、次回2馬力出撃時に試す予定です。 

 

  2024年7月2日

   起こりの中潮一日目 月齢25.6

 

 前回のアコウ釣りで、反省点もあったので、アコウ釣りに遊漁で行きました。

 仕掛けは、使わない団長ジグと極厚ネクタイの組合せです。

 

 今回も、小振りのアコウが順調に釣れます。 

 三か所目のポイントでは、後ろの方が良型のアコウをゲット。

 直ぐに、私にもズドン。  慎重に巻き上げると、魚体が見えてきましたが、思いのほかデカいので、慌てて玉を準備して、無事にネットイン。 船長実測で53cmでした。

 

 鯛も偶然釣れ、今回も、大名釣りでお土産も確保でき、楽しい釣行となりました。

 

 

 2024年6月12日

   弱りの小潮一日目 月齢5.6

 

 超久し振りに、隣市の遊漁に行ってきました。

 

 釣り方は、アコラバで底中心に叩く感じです。

大名釣りで、お土産も確保でき楽しい釣行となりました。

 

 

 2024.5.18

  若潮 月齢10.0 O島 

 

 時期的にメバル狙いは厳しいのですが、前回の新ポイントの状況確認のため、2馬力で出かけました。

 

 まずは、満ちの潮が残った状態で、小漁礁群の魚影チェックします。 ポツリポツリとメバルらしい魚影は確認できますが、期待薄な感じの中、サビキを試します。 

 たまたま反応が良かった最北端の小漁礁で、一匹ゲットしますが直ぐに潮止まり。 また、このポイントでは小振りの23cm位のメバルで、ちょっとガッカリ。

 

 ので、本日のミッションである小海峡岩礁へ移動します。(ここは、先月の釣行のラスト(短時間)、引き潮でメバルが釣れたポイントで、今日の方が潮が小さく釣りやすい筈です。)

 

 移動の途中(行き掛けの駄賃)、鯛、アコウの実績ポイントで、潮(引かれ潮)に乗せてアコラバをすると、着底と共に、ヒット。 上がってきたのは、大きいワニゴチ(稲ゴチかも?)でした。

 

 小海峡岩礁に到着すると、前回と違い引かれ潮(反転流)では無く、本流が流れ 潮が速くメバルは底ベッタリです。

 ので、アコラバをしながら、様子見をしていると、反転流となり魚影が出てきました。慌てて、サビキを投入するも 直ぐに潮の向きが変わります。

 この後、潮が安定せず一流し毎に、東西南北に流れが変わり、魚影の上になかなかボートを流せない上、たまたま魚影に当たっても、食いません。 前回ほどメバルが浮いて無く、食い気が弱いようです。

 引き潮は、潮に翻弄され釣りになりませんでした。 潮が小さかったので、本流が弱くグルグルと潮が廻る 感じでした。

 

 このままでは帰れないので、満ち潮に賭けて延長戦に突入します。

 満ち潮は、小海峡に向けて潮が流れるので、流れは安定する との目論見です。

 と、目論見通り潮が安定して、魚影が出てきました。

  このチャンスに三回ヒットして、連掛けを狙いますが、いずれも単発で三匹ゲットした所で、残念ながら時間切れ。 前回はアミを食べていて(連掛け)、今回はアミは食べていませんでした。

 

 次回は、中潮の満ち、引き両方で 梅雨メバルを狙う予定です。

 

 

 

 

 

  2024.4.26

  中潮(弱り)初日 月齢17.4 O島 2馬力釣行 

 

 全く釣れなくなった(魚影も無し)O島小漁礁群へ、最後の挑戦として釣行しました。

底は過ぎているのに、潮はまだ引き方向の流れですが、潮の大きい時の傾向なので想定内。

 

 暫くすると、いい満ち潮が流れ始めましたが、魚影が全く映りません。

 さらに、GPSに登録していた 釣れたポイントと魚種名が全く表示されません。 

 名前を入れれない別のポイント登録の方(漁礁、岩礁の位置のみ)は、表示されたので

なんとか釣りになりますが、過去の実績が全く使えません(大泣)。

 

 それでも、登録した漁礁の位置だけは表示されるので、ボートを数十か所の小漁礁に通しますが、魚影は全く映らず。

 さらに、流れの速くなる引き潮まで粘りますが、やはり魚影無し。 

ここで、この海域のメバルは絶滅したと判断して、前回アコウが釣れた小海峡へ移動します。

 

 時間が迫っている中、小海峡でアコラバ・鯛ラバをしますが、魚影もベイトの反応も今一で、当たりません。

 

 と、小さな岩礁廻りで魚影発見。 が、鯛ラバには食ってきません。

そこで、正体を確かめるべく、メバルサビキを試しますが、やはり食ってきません。

 

 ので、根掛かり覚悟の斜め引きを試すと、食ってきました。

 魚影の正体は、メバルでした。 連で釣れますが半数以上はリリースサイズです。

  お土産確保のため、根掛かりを外しながらの斜め引きで、キープサイズを増やして納竿。

 

 この海域では、メバルは居ないと思っていたのですが、居る事が分かり安堵。 また、メバルはアミを吐き出し活性の高い状態でした。 

 なので、小漁礁群の大メバルも、状況次第(アミ)では釣れる希望も出てきました。

 

 次回は、小漁礁群での見切りを早くして、小海峡廻りを攻めたいと思います。

 

  サイズ的には、小漁礁群のメバルには遥かに及びませんが、この時期からのメバルは、やはり絶品で、美味しく頂きました。 

 

                     クーラー内寸 42cm