ヒイカの群れがいないぞ? | 三陸小物釣行記

三陸小物釣行記

大物を釣る腕がないので小物にはまっています

昨夜、今年3回目のイカ調査に行ってきました。

 

結果・・・・惨敗・・・・

 

全然いません。

 

例年ならGW中にピークを迎えるんですが、・・・・

 

こんな年は初めてです。

 

毎日通っているという常連さんも原因が分からないそうです。

「推論だけど、」と前置きして

 持論を語ってくれました。

「先月、宮古の養殖場が壊れ、そこから逃げ出した数万匹の鱒が北上して、

 三陸の至る所で鱒が釣れ大フィーバーだった。

 そいつらがイカを捕食して食い尽くしたのかもしれない。

 こんなに居ない訳がないんだ!」 と

 

確かに温暖化だけでは説明のつかない現象なので有りかも・・・

 

ということで、全く釣れないイカさんに、

テンションがダダ下がりで帰ってきました。

この後、何を期待して釣りに行こうか悩んでいます。

 

 

追伸

ところで皆さんは、魚の腹を開いた時、

血合いをどうやって取り除いていますか?

 

一般的には、血合いの部分に包丁で傷を付け、

歯ブラシや、硬いブラシを使って擦って取っているのではないでしょうか?

これって綺麗に取り除くのは意外と苦戦しますよね。

 

そこでお薦めです。

スプーンで擦り取ってください。

驚くほど簡単に取れます。

魚が小さい時はスプーンを斜めに。

目から鱗ですよ!

 

特許申請しようかな。。。