8月10日(土)

「身近な釣り場の魚影が半端ない。簡単に大型チヌが連発するこの釣りが面白すぎる in 岡山県児島湾」

 

 いつもお世話になっている岡山県の沖磯エリアが、今年の夏は不調です。小豆島、牛窓はかなり厳しいみたいで、犬島も例年通りではないようです。下津井エリアは例年通り厳しく、笠岡もあまりよい話を聞きません。

 

 

 例年通り調子が良いのは、水島沖でチヌの好釣果が良くアップされています。真夏のチヌは、沖磯から汽水域へ侵入することが知られています。水島エリアが調子が良いのはこのことも大きく影響するのではないかと思い、岡山県の代表的なもう1つの汽水域である児島湾に出撃してきました。

 

 

 今回使用した撒餌は、撒餌研究⑨でご紹介しているマルキューさんのチヌパワームギスペシャルを中心とした配合です。

 

 

 タックルは、ダイワのロッド:銀狼唯牙0.6号、リール:トーナメント競技を使用しました。まさかこの後、良型チヌが爆釣するとも思わず王牙を出しませんでした。

 

 

 開始1時間程度で、良型チヌが簡単に釣れちゃいました。ここはチヌの巣窟なのかもしれません。

 

 

 地方の場所なので詳細は書きませんが、めちゃめちゃ楽しい1日でした。本日の詳細は、8月30日(金)18時にアップされます釣奇妙の世界の最新動画を是非ご覧下さい。