2/12 腰越 多希志丸 | MIURA-SHONAN FISHING DIARY

2/12(土) 腰越 多希志丸

右舷ミヨシ


日曜日は天気が崩れる予報だったので、また土曜出勤。


船に乗り込むと前日の雨?が凍り付いていた。滑らないように慎重に乗り込む。



左舷にはやはり日曜の悪天候を避けたシゲミツさんとクマ先生。



北風少々。
海は凪ぎ釣れそうではあるが。。。


雨が降った影響か、さらに海水温が下がりモーニングサービスはなし。


一枚目を取ったのは8時過ぎで、そのまま折り返しを迎える。

右舷は私含めて6人の客がいるが、確認できる限りは釣れたのは私の一枚だけ。


左舷のお二人も同じような感じらしい。ツ抜けを目標にしていたが、5枚に変更し、型狙いに切り替え竿をS180に持ち替えたのだが、、、さて。


結果、後半5枚追加し、28cmを頭に3枚の良型キープ。

カワハギの引きも楽しめ私的にはまずまずかなぁ、なんて思いお二人の釣果を聞いたら、、、

シゲミツさん8!!

クマ先生10!!!

後半、小型がショートカウンターに食ってきたそう。キープは少なかったようなので、鼻から意図的にお持ち帰り目的ならスローカウンターは正解だったのだが。

実のところは前回初勝利をもたらしてくれたパターンに頼り切ってしまったのと、魚の活性変化を捉えられなかったのが4枚の差に繋がってしまったか。


それにしてもクマ先生の隣、しかも潮下で8枚釣ってるシゲミツさんも凄い!

クマ先生の釣りが観察出来ない釣座だと答え合わせ出来るのは沖あがりの後。乗船中の判断はもちろん自分でするしかなく、ここ2回の釣行はそれはそれで勉強になった。

しかしいよいよシーズンも延長線ロスタイムの様相で、多希志丸もいつカワハギ船が終わってもおかしくないタイミング。

シゲミツさんの釣りも見てみたいし、もしもう一度ご一緒できるチャンスがあったら次は並びでやらせて貰おう。