投練28 | MIURA-SHONAN FISHING DIARY
こんばんは三日月


すっかりオフトレモードに突入しているAkiです…(^_^;)))



年が明けてから空き時間を見つけては投げ込んでいます音譜



しつこいですが、お題は右手の軌道。



昨シーズン中に基本のV投で、ニョロ3つを7色くらいまで来ましたが、私のスペックではそろそろ限界か。。。


と言うことで11月頃から構えを深くして、振り幅を大きく取るようにフォーム改造に取り組んできました。



しかしこれが難しい…



錘を滑らせながら動きだし、フィニッシュまでスムーズに加速したいのですが、どうしても、体に染みこんだV投の位置で右手が一度止まってしまいます。


また、スウィングのストロークを大きくしたことで、下半身の動きがどうにもタイミングが合わず、飛距離は変わらないか、慣れたV投より落ちる始末汗


一ヶ月半ほど試行錯誤しましたが、どうにも上手く行かず、、、年末に思いきってアプローチを変えてみました。






当初はV投に出だしを付け加えるようなイメージをしていましたが、思いきって普段のあまり錘を引きずらないV投のままで、どこまで構えを深く出来るかという真逆の発想をひらめき電球


徐々に構えと垂らしを変えながらためしましたが意外に深いところまで行けて、最終的には、




スタンスは両足を結ぶ線が海岸線に45度、


竿は投擲方向を12時として9時半、


垂らしは、ほぼリールの頭とシンカーの先が合うところまで伸ばしたところで落ち着きました。



ここから、年末にアドバイス頂いた『槍投げ』のイメージで、上半身を残したまま、背面に向けて大きく左足をステップして、、、



大きく、びゅい~んDASH!




って最後のは私の心の声f(^_^;



上手く錘を引きずる事は相変わらず出来ませんが、これで右手の軌道と、ステップのタイミングに関しては大分改善出来たかもはてなマーク


振り幅を大きくした分、#2が今までより仕事してる実感もあります。



飛距離7色後半から8色ちょい。





目標まであと半色。


されど半色。。。




















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