「なに、大潮!?そうか大潮か、大潮なのか…。」

しっかりとした科学的根拠とかはないんですけど、何となく大潮って釣れるって気がしてテンションあがりません?逆に若潮とか小潮ですとと何かイマイチな気分だったりとか…。

もちろん、狙う魚種やフィールドによって全然釣れる条件ってのも色々ありますんで一概に大潮=釣れるって訳でもないんですけどね。

今回竿出しした平磯海釣り公園。ただでさえ潮流が激しいっていうのに大潮の釣行となると気分はもうリバーフィッシング。(←ちょっと大げさw)ズボ釣りの如く足元狙いならどうって事ないんですが、ちょっとしたキャスティングだと着底までに10m以上は流されてしまうような感じ。35号スパイク錘を駆使して何とか釣りが成立する感じなんだけど、大潮の平磯でブッコミするのは、やっぱ相当なテクニックが必要な気がします。

4時間の釣りと駐車料金を合わせて1500円なんだけど、二本出しの準備と片付けを合わせれば実釣は3時間ちょい。延長料金をケチるとなると、ちょっと慌ただしさは否めません。

当日はエサ取りも皆無なわけでして、それはそれは見事なノーバイトノーフィッシュ。周りもほとんどつれておらず、釣果情報では50㎝級が一本のみ。チーン

…次回はやっぱり淡路島だな。

100均のチャック袋を購入し、ワイヤー類は↑のように収納。変なクセがつかなくて良いですね。投げ釣りの仕掛けみたくスポンジシートに巻き付けて収納してたのですが、やっぱこっちの方が断然良いや。コブダイ仕掛けの収納には、A8サイズが丁度良い気がします。