隼の完成ＢＧＭといえば何を差し置いてもこれ一択。夏はクソ暑く、また冬はクッソ寒い現場での仕事中、「♪寒風酷暑ものかわと～♪」と脳内再生させつつ仕事をしておりまして、そんな意味でも馴染み深い一曲なんですよね～ｗ。
穴吹智軍曹乗機の隼Ⅱ型と共に、加藤隊長のⅠ型の完成お披露目でありま～っす♪
胴体に日の丸が描かれていない所にちょっと物足りなさを感じてしまうのは私だけ？二翔プロペラにつけてもそうですが、大戦初期の雰囲気が満点ですよね～。
極限まで贅肉を削ぎ落したストイックなフォルムとでも表現すれば良いのでしょうか、隼は特にそうした日本機の特徴が如実に表れていますよね。あの零戦ですら隼を見た後では少しメタボリックに見えてしまう辺りはまさに「軽戦。」それでいてコクピットの装甲板や防漏タンクといった防御面へも一定の考慮がなされている辺りは零戦とは対照的かもしれません。もっとも、海軍さんからの「航続距離３０００㎞」というとんでもない要求仕様を実現するためにはやむを得なかい設計だったんでしょうけどねぇ…。
そんなこんなで加藤隊長機の隼Ⅰ型もやっとこさ完成！次のお題は、その加藤隊長を葬ったとされるあの一機で～～っす♪
製作日記はコチラ
フジミ1/72 一式戦闘機隼Ⅰ型 加藤隊長機 その① | 釣り人知らずの「釣れ釣れ草」改 (ameblo.jp)
フジミ1/72 一式戦闘機隼Ⅰ型 加藤隊長機 その② | 釣り人知らずの「釣れ釣れ草」改 (ameblo.jp)
フジミ1/72 一式戦闘機隼Ⅰ型 加藤隊長機 その③ | 釣り人知らずの「釣れ釣れ草」改 (ameblo.jp)