6月25日は、アナゴ釣りに初挑戦。短竿二本を用意して、夜のぶっこみ釣りであります!昼間、家族でシンウルトラマンを鑑賞してからの釣りという、何とも有意義な一日でありあまして、これで魚が釣れれば更に言う事なしなんですけどねぇ…。デレデレ

この冬、コブダイ狙いで丸坊主を食らった因縁の地(←大げさ)、垂水漁港での最初の生命反応はコレw。アイゴ、ゴンズイと並ぶ危険な三代毒魚、ハオコゼでしたw。(しかもスレがかり)チーン

その後、虫エサに食らいついてきたのは、あろうことかウミケムシw。その生息地といえば宮津湾のイメージが強くて、大阪湾にはいないと勝手に思ってたんですがさにあらず。しかも宮津湾のウミケムシの数倍ご立派なやつが釣れてしまいましたw。

…針を外すプライヤーと魚を掴むメゴチバサミは、やっぱ魚釣りに必需品ですね~。

そんなこんなで「今日もあかんなぁ」という空気が漂い始めた午後8時。60㎝級と初挑戦のアナゴ釣りにしては御の字な一本をゲッチュチョキエサは冷凍キビナゴ。足元で釣れました。釣り開始から定期的にキビナゴを巻いていたのが奏功したのかもしれません。(釣れれば何とでも言えるというw)

この大きさなら半身を天ぷら、もう半身を煮アナゴのハーフ&ハーフもありやね酔っ払い

最初はそんな事も考えつつ意気揚々と帰宅したんですが、翌日になってその喜びも半減w。…そう、釣りをしない人はちょっとイメージ湧かないかもなんですが、魚って釣れて暫くすると、少し縮んじゃうんですよね~。

死後硬直によるものなのかどうなのかは分からないんですけど、アナゴは特にその現象が顕著なサカナみたいでして、更にはヌメリ取りの為に熱湯をかけると更に縮むわ縮むわw。チーンチーン

ん~~…次回はこれを糧として、最低10匹は釣らないとダメかもしれませんね~。

んでも、↑の画像みたく目打ちして背開きして、背びれと腹びれを落としてヌメリ取ってって、1匹の下処理でも結構面倒なのにその10倍の作業量を想像するとめ、目まいが…w。

「アナゴの下処理」私の苦手な言葉ですw。

↑なんにでもすぐに触発されすぎw