先日完成させたP47D繋がりで、過去作の紹介日記を一つ挟みます。完成BGMは鉄板のコレ。数ある米空軍歌の動画の中で、英語の歌詞とその日本語訳の両方が字幕になっているのが好ポイントですよね~。

0:25あたり、ついつい"Giv'er em the gun!"とかなりマニアックな合いの手を入れてしまいそうになるんですが、「それそれ!分かるわ~」ってな感じで共感頂ける同志がもしもいらっしゃったら、

「お互いホント好きですね~」ちゅーちゅー

と声を掛けたくなっちゃいますねw。

そんなこんなでサンダーボルト。バブルトップ&銀一色の先作とはうってかわって、オリーブドラブ&ニュートラルグレーのレイザーバック型であります。デレデレ

ドン・ジェンタイル氏の撃墜記録は、WWⅠ時のリッケンバッカー越えとなる26機。後にP51Bが配備されると、本機と同様にファイティングポーズをとる鳥のノーズアートが描かれ、ジェンタイル氏が操る愛機のアイコンみたいな感じになってますよね~。んでもって、後の世になって世界中のプラモデラーによって再現されるとは、当時は夢にも思わなかったでしょうね~。ウインク

品質&作りやすさピカイチのタミヤキットでしたので、何のストレスもなく完成に至ったように記憶してます。デカールはエアロマスターだったかな?

ニュートラルグレーに銀のドロップタンクてのがちょっとねぇ…。模型的見栄えを考慮してニュートラルグレーに揃えても良かったかもしれません。チーン

早いもので令和三年もあと一か月弱。あともう一機くらいは完成させたいですね~。