ここ最近、どこそこの港でヒアリが発見されたとかいう類のニュースが続きますよね。んでドラッグストアなんか行くと、アリ駆除関連の商品が結構な売り場を占めてるとかで結構な売れ行きなんでしょう。
…固有種のアリたちが不憫でなりませんw。もしもヒアリが国内に蔓延したとしても、ヒアリってすぐ目につくアリ塚を作るんで、それを見つけたら慌てず騒がずアリ駆除剤を散布するくらいでどうって事ないと思うんですけどね~。
もっとも、港湾内で食い止めて外部に拡散しないのが一番ですけどね。
(-。-)y-゜゜゜
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99式は基本塗装が終了!クリア吹いてスミ入れまで進みました~♪
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んでもってデカール貼付作業です。アールのきつい胴体の白帯、あちこちと破れてしまった、要タッチアップです。もっとも、「たぶん失敗するだろうなぁ~」てな感じでしたので、それ程ショックはなかったですけどねw。

荒鷲の翼に桜花を合わせた神州隊のマーキング。ネット情報によると、このデザインを考案したのは福島県相馬高等商業の美術教員、藤田魁氏との事。(どなたの乗機だったのかは諸説あるようです。)
神州隊は昭和20年6月7日、いよいよ出撃の命が下り、敵戦闘機の攻撃を受け徳之島へ不時着した一名を除き、全員散華されてしまいました。直掩機もなければ、無線も無し、偵察機による戦果確認なしとあってはどういう最後であったのか永遠に分からない訳ですが、今こうして生かされている者が出来る事といえば、ただ彼らへ鎮魂の祈りを捧げる事くらいでしょうか…。
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細かいコーションの類が全くないのであっという間にデカール終了。小物をチョコチョコっと追加すれば完成なのですが、ちょっと思案にくれている事が少々。それは翼下の爆弾なんです。翼下に二つなのか、それとも胴体下部に一つなのか、どうもはっきりしないんですよね~。ここはいっそのこと、爆弾はオミットしちゃうなんて事も考えていたりしてw。
(-ω-;)ウーン