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メッサーは基本塗装が終了!胴体前部は、結局強引に接着させちゃいましたが、結局これが正解だったのかも。プラバンかましての胴体接着となると、スピナや機銃部のパーツとの合いが崩れていたかもしれません。ただ、暫く経ってある日突然パックリというのががちょっと怖いですけどね。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
今回のメッサーのキャノピは、いわゆるエルラ・ハウベ型。パイロットの視界向上の為、窓枠が少なくなったタイプですね。写真では比較の為に別のメッサーを並べてみました。「こりゃぁ良く見えるわ!」と当時のパイロットに好評だった事でしょう。そして「こりゃぁ塗装が楽だわ!」と現代のモデラーにも好評ですw。
( ´,_ゝ`)プッ
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排気、機銃といったディテールの塗装も終了。ここまで順調だなぁ~と思ってたのですが…。
(」 ̄x ̄)」ショッ!? (/||  ̄□ ̄)/ショエェェーーーッ!!
晩酌のビールを開け、ネットをブラブラしていたら椅子から転げ落ちそうな画像を発見したんですw。それがコチラ↓。
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お分かりでしょうか?キャノピの窓枠が白じゃないんですよねw。一瞬めまいをおこしそうなショックを覚えましたが、よくよく見ると窓枠が白いハルトマン機もままあったりでして。このキットが発売されたその昔、「窓枠白」説が一般的だったのが、その後の考証で変わっていったのでしょうかね~。(その実、比較的新しいハセガワさんのキットでもシレっと変わってますしねw)

実際のところどうだったんでしょう?何か訳があって窓枠のみ白塗装がなされなかったのでしょうか?あのクソ几帳面な(と勝手に思っている)ドイツ人が、ここだけ手抜きしたなんて事はないと思うんだよなぁ~。近い将来に新考証が出て、一周回って「やっぱ白でした」な~んて事になったりしませんかね?
(´ε`;)ウーン…