祝 阪神タイガース首位奪回！！
(*￣∇￣)/ﾟ･:*【祝】*:･ﾟ＼(￣∇￣*)
昨シーズン、コテンパンにやられていた広島を甲子園に迎え入れ、胸がすくような三連勝！監督が新たに就任して二年目のシーズンは、上位、はたまた優勝を狙えると勝手にジンクス化させている一阪神ファンとしては、いやが上にも期待が高まりますね！（まだまだ先が長いけどｗ）
金本はん、頼んまっせ～～♪
基本塗装とスミ入れを終えたので、デカールにかかります。コクピット付近に描かれた文字は恋人（婚約者？情報求む）の名前でしょうか？ゲルハルト・バルクホルン機でも見かけられますね。日本ですと穴吹曹長（最終）が妻の一字をとって愛機に「君風」号と名付け、垂直尾翼にその名前が描かれたりしています。一字だけ取るというところが日本人の奥ゆかしさというか侘び寂びというか…。そういや米軍のリチャード・ボングなんかは婚約者をがっつり描いたりしてますからね～。この辺りにも欧米人と日本人の感覚の違いを考えさせられます。
今回のデカール貼りで最大の難関は、何といってもスピナのグルグル。写真㉔のデカールをスピナに渦巻き状に貼りつけるのですがこれがなかなか。
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ぶきっちょモデラー＆古いデカールという事もあり、作業の途中でボロボロに粉砕させてしまうのは火を見るより明らか。ですんで、デカールの強度を少しあげてやるべく、予めデカールリペアを塗布してやる事にしました。
デカールリペアを塗布後、余分なニスはなるだけ切り離しておきます。とはいっても完全除去はなかなか困難（特に渦巻き中心部。）残った部分はマークソフターで溶かしてやる事にしましょう。塗り過ぎ、注意！
見よ、この頑強となったデカールを！！
おぉ♪(ﾉ)’∀｀(ヾ)
な～んもなしだったら、速攻でボロボロになり修復不可能となっていた事でしょう。デカールリペアのおかげで、多少強引な取扱いでもなんとか踏ん張ってくれています。
…そうはいっても、貼り付け位置がなかなか思うように定まりません。あっちをいじりこっちをずらし、はたまたプロペラブレード根元部にさしかかる所をデザインナイフで切り離す云々、悪戦苦闘＆四苦八苦する事数十分―
まだちょいと微調整、完全密着が必要ですが、何とか見れるようになったかな？
ε-(´∀｀*)ﾎｯ
オールドキットのデカールの強度補強対策にと買ったのこの商品、こうした「ややこしい」デカールなんかにも有効っぽいです。これは、色々と応用出来そう♪
そんなこんなで製作もいよいよ大詰め。主脚、キャノピなどを貼りつければいよいよ完成。次回のブログではお披露目記事といきたいところですね～。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪