千藤卓 = センドウ タカシ = ニンジャ のブログ

千藤卓 = センドウ タカシ = ニンジャ のブログ

プロフェッショナルアングラー・千藤 卓 のブログです。
琵琶湖・北湖を中心にフィッシングガイドも行っています。

土曜日は平谷湖にてDYFCのフィッシングスクールが開催されました。
コロナ禍のあおりを受けて、2年ぶり?3年ぶり?の開催となるDYFC。

自分はダイワ関係者とかではありませんので、平谷湖・服部マネージャーに頼み込み、無理を言って、今回のコーチとして参加させて頂きました。
以前も、Mr.プレッソ・高田さんにお願いして東山湖や中津川のDYFCコーチをやらせて頂きましたが、子供たちに釣りの楽しさを伝える、本当に素晴らしい活動だと思います。

 

今回も、前回同様、子供たちの笑顔からたくさんのパワーをもらいました。

そして、釣り業界人としての襟を正してもらったような気持がします。
参加された子供たち&保護者の皆様、そして関係者の皆様、ありがとうございました!!!

自分自身、釣り業界人として、後進の育成、釣りを始めるキッカケ作りというのは、最も力を入れたい活動の一つ。
特に、子供や初心者の人に、「釣りって楽しい!」って思ってもらえるようにすることが自分に与えられた使命だと(勝手に)思っています。
釣りのジャンル問わず、イベントの大小問わず、機会が有れば、今後もこの様なイベントに協力して行ければと思っていますので、何か有りましたらお声掛け頂けると嬉しいです。

 

P.S.

今週末・日曜日、平谷湖ステップアップ教室開催予定です。

チャンピオンシップ・トーナメント終了後になるので、午後からのスタートになります。

是非遊びに来て下さいね!!!

 

P.P.S

琵琶湖の方も、北湖数釣りシーズン本格化しております。

土日のガイドもまだ空き有ります。

こちらの方も、よろしくお願いします!!!
 

試合当日の朝、車のワイパーに挟んであった小袋。

これは、土浦に住む兄が、夜中の内にわざわざ持って来てくれたものです。
中身は、兄オススメのお助けルアーと精神集中に効くサプリ、それに、HOTでROCK’N ROOLなメッセージ。
メッセージの内容は過激過ぎて、コンプライアンス上お見せすることは出来ませんが…(笑)、確実に自分のヤル気をブーストさせてくれました。
基本的に自分にはいつも手厳しい兄ですが、いざという時に的確なアドバイスをくれるのは非常に心強い。
ほんと、ありがたい限りです。



そして、今回の釣行で最も活躍してくれた660H。
これは、震災の津波で亡くなった後輩・ジョージの形見。

「グリップの握り心地が気に入らないんすよ」と言って、八郎潟STCのグラインダーで一緒にグリップを削った思い出のロッド。
調子に乗って削り過ぎてしまって、ビニールテープとテニス用のグリップテープで無理矢理嵩上げしたのも、懐かしい思い出。

これまで5艇バスボートを乗り継いできたけど、ロッドストレージには、いつでもこのロッドを入れてある。
もちろん、グリップテープも、その時のまま。
津波に飲み込まれた時に履いていたクロックスも一緒に・・・。

折れたり傷ついたりするのが嫌で、これまで殆ど実戦で使うことは無かったけれど、今回は何故か「使って下さいよ」と言っているような気がして、デッキに置いた。
当時のままのグリップテープはカビが生えてボロボロだったけど、あえて、そのまま使った。

ジョージが力を貸してくれたかのように、プラでも本番でも沢山のバイトを導き出してくれた。
残り時間1時間を切ってからの4バイトは特にシビれた。
それを全て獲れれば、優勝できたかもしれない。
でも、そうは行かなかった。

「思い通りに行かないのがトーナメントなんですよ」と、トーナメントジャンキーだったジョージが、自分に試練を与えたんだと思うことにする。
良い夢見させてくれて、ありがとう。

次、このロッドを使うのはいつになるかな?
もちろん、ボロボロのグリップテープは張り替えない。

応援に応えることが出来なかった悔しさは残るけど、今回のワイルドカード、自分にとっては、それでも十分価値の有る挑戦でした。

ほんと、色々な意味で気合が入りました。
このようなトーナメントに限ったことではないですが、これからも、チャンスを与えて頂ける限り、必要として下さる方が居る限りは、色々なことに全力で挑戦して行きたいと思っています。

なかなかブレイクしきれないオールドルーキーですが、皆さま、今後ともよろしくお願いしますね!!!

今回、ワイルドカードに推薦して下さったNORTH WAVE・北方さん。

魚探もろくに使いこなせない自分のような者が、魚探屋さんからサポートを受けているというのも不思議な話ですが、いつもお世話になりっぱなしで感謝しか有りません。

本当にありがとうございます!!!


今回は、NORTH WAVEさんで新しく取り扱いを始められたシンジケート・バッテリーというリチウムバッテリーを貸して頂き、試合に臨みました。


見た目の重厚感に反し、思いの外シャローまで攻めれるNITROボートですが、更に軽量化することで対シャロー性能が上がるのは明白。
36vエレキ使用の場合、ボイジャーM31MF×3発=約90㎏がリチウム1発・15㎏弱に軽減されれば、その差はなんと75㎏以上。
魚探用にもう1発積んだとしても、60㎏以上も軽量化が可能。
この差は相当デカい。

ちなみに、今回のメインエリアは流入河川。
プラでは入れる川全てをチェックしましたが、必要以上にガソリンを入れないことと、リチウムバッテリー換装により、魚探読みで30㎝(実際は40㎝くらい?)のところでもド楽勝で入って行くことが出来ました。

21フィート(パワーポール2本付き)のバスボートでもこれなので、アルミボートや軽い船になるほど軽量化の恩恵は大きいですし、リチウムバッテリーの軽さは、準備の大変なレンタルボート釣行の際においても、この上ないメリット。


クランキング用はオプティマ最強!で間違いないですが、インパルス・リチウムやリチビー、エヴォルテックなど、船検対応のものも増えてきたし、エレキや魚探などのアクセサリー用バッテリーは、今後リチウムが主流になって行くんでしょうかね?
ちなみに、シンジケート・バッテリーも船検対応になるようです!

 

一見高価に思えるリチウムバッテリーですが、寿命も長いし、長い目で見れば決して高い買い物ではありません。
特に、釣行回数の多い人の場合、定期的にボイジャー買い換えるより、全然コスパは良いんですよね。
とは言え、1回に出て行く金額はデカいので、気軽に買えるものではありませんが・・・。

実は今だから言いますが、自分自身、中華バッテリーで色々と試行錯誤してきました。
友人・知人から頼まれて何十個もオーダーしてきた実績も有るし、おかげで、リチウムバッテリーに関してはまあまあ詳しくなりました。


その経験上、言わせて頂くと、きちんとスペック設定してオーダーした中華リチウムであれば特に大きな問題は起こらないし、不良率も思ったほど高くは無いのが事実。
とは言え、それでも不良がゼロにはならないし、不良が出た際のトラブルシューティングという面では、自分も相当苦労しました。
時には、使用者の取り扱い不注意により新品が一発でオシャカになってしまったことも有りましたが、こちらが悪いというような言われ方までしたりして、中国の業者との板挟み・・・。
友人達のために良かれと思って、マージン無しで輸入代行してきましたが、正直、色々な意味でデメリットが多いなと感じています。
ありがとうの一言で報われるんですが、中にはそうじゃない人も居ますからね。
安い買い物ではないので、気持ちはわからんでもないですが・・・。

そんな訳も有り、今後リチウムバッテリーの購入を検討される方には、多少値段が高くても、高品質で、きちんと検品もされて、保証のついている物を選ぶことをオススメしたいと思います。
特に、船検の必要なボートに乗られる方は、船検対応か否かというところも要チェック。
それでも安い中華リチウムを選ぶ人は、自己責任で・・・。

ちなみに、現在流通されているメジャー銘柄なら、まず安心ですが、その中でも個人的にオススメなのが、シンジケートとインパルス。


いずれもボイジャーのバッテリートレイがそのまま使えるサイズだし、3年保証というのが素晴らしい!
シンジケートはNORTH WAVE・北方さん、インパルスはボブズマシン・三差さん&宮崎さん、と、いずれも自分がお世話になってる方が扱われているので、信頼度&安心感も非常に高いです。


もちろん、リチビーやエヴォルテック、その他のブランドの物も、それぞれに長所が有るし、容量や筐体のサイズ感など、用途によって選択肢は変わってくると思います。
もし、リチウムバッテリーの購入で悩んでる方いらっしゃいましたら、ちょっとしたアドバイス位は出来ると思いますので、お声掛け頂ければと思います。
無料相談の範囲内でお答えさせて頂きます(笑)。

以上、ワイルドカードの話題とはかけ離れてしまいましたが、何卒ご容赦を・・・。

出発前・・・、20万円ほどの現金が入った封筒を紛失・・・。

帰宅後・・・走行中にジャックプレートの狭間にボラが入り込んでいたらしく、それを知らない内に持ち帰ってしまい、死骸が腐敗。壮絶な異臭騒ぎに・・・。

・・・と、出発前から帰宅後まで、イタい出来事のオンパレードだった今回のワイルドカードですが、帰着間際にプロペラひん曲げたのはマジでガックリ来ました。

シャローレイクの霞ヶ浦。
突如現れる鉄杭や石、正体不明の沈み物。
十分気を付けてるつもりだったんですけどね・・・。

写真だと角度的に軽度に見えるんですが、思いの外曲がっております・・・。


ハンマー等で叩いてDIYで直すことも考えましたが、根っからの心配性なので、ちょっと不安が・・・。
大切なバスボートのことなので本当はセコイこと言いたくないんですけどね、オサイフ的にちょっとキツイ時でして・・・、誰か、お安くプロペラ修理出来るところを御存知の方いらっしゃいましたら、教えて頂けると嬉しいです。

今回のワイルドカード、トーナメントエリアの関係も有り、プラクティスは横利根川の水郷リバーサイドマリーナにお世話になりました。
リバーサイドマリーナは自分の兄貴分である三差さん(ボブズマシンジャパン社長)のベースでもあり、自分のようなビジターでも温かく迎えて下さるアットホームなマリーナ。
霞ヶ浦本湖へのアクセスも良く、強風時でもランチングしやすいのは、本当にありがたい限り。
オーナーの臼井さんご夫妻の心遣いも有り、今回、気持ちよくプラクティスに集中できました。


そして、いつもお世話になりっぱなしのサムライボートサービスのサムライさんとクリボー。
試合前日にエンジンハイト(エンジンの高さ)の調整が必要になり、急遽作業を行って頂きました。
自分が関東を離れてから4年、久々にお伺いしたにもかかわらず、いつも通りフレンドリーに接して頂き、ほんと、感謝感激!
作業のお陰で、ボートの最高速も5㎞/hほど伸び、本番も希望通りのポイントに一番に入ることができました。


心の故郷、土浦・ランカーズの荒井さんにも、緊急のロッド修理でお世話になりました。
せわしない状況だったので、あまりゆっくりすることが出来なかったのが残念ですが…、まあ、また行くので。

荒井さん、くれぐれも御身体には気を付けて、元気でいて下さい!

今回、安心して試合に臨めたのも、たまにしか行かない自分のような者にも優しくして下さる皆様のおかげ。
いつか何倍にもして恩返しできるように頑張ります!!
って、50前のオッサンが言うような台詞ではありませんが・・・。


まあ、ここから、ここから。
・・・ということで(笑)。