こんにちは。
毎日花粉症が辛いものの、そんなに毎年と変わらないレベルで安心している刑部勝義です。
さて、WBC大盛りあがりですねー!!!優勝!!
準決勝の村上の活躍でのサヨナラ勝ちも最高でしたね!!!
良いニュースは気持ちが明るくなるし良いですね!
さて、そんな中、わたくしはドラマ熱が冷めやらずです。
GYAO!がとんでもなく過去の名作を配信しているので、ウハウハです。
前回は、それでも生きていくを見ていると書きましたが、
もう終盤に差し掛かり、さらに役者さんたちの演技が化け物すぎて、とんでもないドラマっすわ。。。
そして新たに見始めたのが、「mother」です。
タイトルだけは知っていたのですが、当時は見ていませんでした。
松雪泰子さんと芦田愛菜ちゃんがメインですね。
松雪泰子さんの演技はもちろんのこと、芦田愛菜ちゃんが天才子役と言われる所以がわかる作品ですね。
これで当時5歳・・・?まじか。。。。すごすぎる。。。。
ストーリーはとても重いです。結構ずーーーんときます。
みなさん演技派なので、なおさら響きます。
とくに田中裕子さんの演技が。。。。
涙なしでは見れません。
綾野剛さんも出ていますね。若いです。
虐待のニュースを目にするたびに、虐待する親は人間じゃないと思うのですが、
このドラマを見て、こういうふうに「虐待する親」になってしまうこともあるのか・・・・と。
もちろん虐待はあってはならないのだけれど、こういった境遇に置かれた親の辛さもあるのかと考えさせられました。
motherはドラマですが、世の中には実際こうやって虐待されている子供たちがいると思うと、すべての子供達に幸せになってほしい。。。と強く思います。