ドラマ「終末のフール」
【作品紹介・あらすじ】※シネマトゥデイより
伊坂幸太郎の同名小説を原作に、小惑星の衝突による滅亡まで残り200日となった混沌とした地球で、残された日々を生きる人々の物語を描いたドラマ「終末のフール」が、Netflixで4月26日より独占配信スタート‼︎
NASAが、小惑星が地球に接近しており300日後に衝突、朝鮮半島が直接的な衝突被害地域に含まれると発表し、瞬く間に混沌に包まれた韓国。
人々は国を離れ安全な場所に避難するために全力を尽くしていた。
残り200日を切り、目の前に予告された終末を控えて混乱に陥った世の中で、残された人々は懸命に生きようとする。
コレって、かなり重たいテーマだな〜と。
小惑星が地球に衝突し、人類が滅亡する、、、⁈
有り得なくはないストーリーですよね。
地球が色々な意味で悲鳴をあげている今、
全てがリセットされる世紀末がやってくるかもしれない…なんて、ちょっと考えてしまいました。
原作を読んだことがないので、何ともいえないのですが、全てが心に響かず、軸も定まらず、盛り上がりにも欠け、2話位から観るのを辞めようか、常に悩んでいたほど退屈な作品でした。
久々にめちゃくちゃハマれず、、、
リタイヤせずに何とか最後まで乗り切ったのは
奇跡的⁈
全12話なので、コンパクトで観やすいだろうと思っていたら、毎回が退屈で堂々巡り、、、
全8話位でも良かったのでは⁉︎
終末はどうなるのかと期待をしながら、最終回まで何とか鑑賞しましたが、あまりにお粗末なラストに「・・・」でした。
ここまで引っ張っておいて、、、とちょっぴり
虚しい気分に( ; ; )
ユ・アインが出ていることもあり、観てみようと思ったのですが、そういえば、彼、麻薬常用疑惑で
ニュースになっていましたよね。
その影響で、本作の公開も延期されていたようですが、製作陣や俳優の努力を考慮し、公開すべきだという声が多くあがり、Netflixは公開を決めたのだとか。
ユ・アインの役柄なくしては、ストーリーが成り立たないので、流れを最大限損なわないよう、再編集を行ったのだとか。それでも結構出ていましたので
元々の映像がすごく気になりました。
演技力の高い、すごく良い俳優なので、今回の麻薬騒動は残念ですね。
画像 kstyleより
ディストピアにおける、人間関係を描いた作品ですが、何だか全く心に響きませんでした。
キャストはそんなに悪くないのに、、、
あくまでも私見ですが(;´д`)
ユ・アインファンは必見ですヨ。
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