ドラマ「涙の女王」
【作品紹介・あらすじ】
『涙の女王』は、3年目の夫婦の目まぐるしい危機と奇跡のように再び始まるロマンティック・コメディ。
脚本を手掛けるのは、『星から来たあなた』に続きキム・スヒョンと再タッグを組み、『愛の不時着』『青い海の伝説』とヒット作を次々と生み出してきたパク・ジウン。
財閥クィーンズグループの3代目で、“デパート業界の女王”ホン・ヘインと、“スーパーマーケットの王子”と呼ばれるペク・ヒョヌは、結婚3周年を迎える夫婦。
度重なるすれ違いから離婚を検討していた矢先、ある危機が夫婦を襲い、一緒に乗り越えるうちにラブストーリーが再び動き出すことに。
とにかく、主演の2人が美しすぎて〜‼︎∑(゚Д゚)
キム・スヒョン×キム・ジウォン、最強のカップルですネ☆
美男美女は、
観ていてものすごくキモチいいッ‼︎(笑)
ドイツでのロケもあり、美しい街並みも
楽しむことができましたヨ☆
さすが韓流、まるで映画レベルの
映像でした〜∩^ω^∩
王道の韓流ではありますが、、、(財閥、愛人、殺人、不治の病、記憶喪失、交通事故etc)
なぜかすごく新鮮で、グイグイ引き込まれていきました‼︎
キャストはベテラン揃いで言う事なし‼︎
安定の演技力で主役2人をガッチリ、サポート⭐︎
丁寧に作り込まれた舞台設定やエピソードの積み重ね、素敵な演出がすごく魅力的で、毎回ワクワクさせてくれました♫
各キャラ設定もすごく個性豊かで
夫々にストーリーがあり、特に悪役のパク・ソンフンは、なぜか心底憎めず(><)
そして、彼は哀しい最期を迎えることに。
ヒョヌとヘインのすれ違いやもどかしいやりとりも
本作品の良きエッセンス♡
クスりとしてしまう、ほどよいコメディシーンも◎‼︎
2人がまた新たな気持ちで、夫婦としての"恋愛"をスタートしていく様がすごく素敵でしたネ。
涙の女王というタイトルですが
涙でいえば、やはりキム・スヒョンには誰もかなわないかと、、、
彼の涙の演技は圧巻‼︎∑(゚Д゚)
ソン・ジュンギまで特別出演していて
めちゃくちゃウケました。
ヴィンチェンツォ役というのも
粋な演出ですよね☆
結構式のシーンもすごく素敵でした♡
財閥一家の派手な生活ぶりと対比して描かれるのがヒョヌの実家がある「龍頭里(ヨンドゥリ)」です。
ひょんなことから、ココに転がり込むことになった財閥一家(笑)
のどかな農村で暮らす温かい人々と財閥一家がいつの間にか心を通わせ、本当の幸せや家族を取り戻していく、涙アリ、笑いアリの展開はすごく心温まりました。
4/28は、とうとう最終回‼︎
第16話は全国有料世帯基準で視聴率24.9%をマークし(29日、視聴率調査会社ニールセン・コリア調べ)、脚本家パク・ジウンの前作『愛の不時着』(2019-2020、21.7%)を抑え、tvNで歴代視聴率1位に‼︎∑(゚Д゚)
大どんでん返しの最終回は
本当にスカッとしましたネ〜‼︎
やっぱりこうでなくっちゃ‼︎
とにかく毎回の展開に目が離せず
16話があっという間でした。
15話では、夜の横断歩道の両側で向かい合う2人、、、ヒジョーに嫌な予感がしましたね。→韓流ファンなら次に何が起こるか絶対わかるはず(笑)
これまで遠回りしてしまった2人ですが
幸せな人生を再び一緒に歩み出していく姿に
何だか自分もまた新たな気持ちで過ごしていきたいな〜という衝動にかられました。
夫婦で穏やかに毎日を過ごしていきたいものですネ。
韓流アルアルですが、ヒョヌとヘインは結ばれるべくして、結ばれた運命的な2人だということもわかりました。「袖触り合うも多生の縁」なんて言いますからね、、、
そして、ヘインの兄の悲劇的な死因も明らかに‼︎
最終回は、ヒョヌとへインが我が子と共に、幸せな時間を過ごし、後半には、白髪になったヒョヌが、2074年に亡くなったへインの墓を訪ねる様子が描かれていました。
最終回のエピローグは「ハッピーエンディング」として、ヒョヌの実家に飾られた、沢山の家族写真で幕を閉じ、観ている側もすごくハッピーな気持ちに包まれました♡
久々にどハマりした作品でしたネ。
ハイスペックすぎるヒョヌの役柄含め、完璧&イケメンすぎて、ヤラれました。
ドラマ「愛の不時着」が好きな方には、絶対オススメです∩^ω^∩
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