ドラマ「D.P.脱走兵追跡官」
【作品紹介・あらすじ】※ムービーウォーカーより
『コインロッカーの女』、『スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班』のハン・ジュニ監督が手がける韓国の社会派ヒューマンドラマ。
兵役義務により軍に入隊し、脱走兵追跡のための隊に配属された主人公の青年を描く。
出演は『スタートアップ!』のチョン・ヘイン、『新感染半島 ファイナル・ステージ』のク・ギョファンのほか、キム・ソンギュン、ソン・ソックら。
兵役義務により入隊した青年アン・ジュンホは、鋭い洞察力を評価され、軍の脱走兵を追跡するための部隊“D.P.”に配属される。
上等兵のパク・ソンウと組み、初めての任務に挑むアン・ジュンホだったが思わぬ事態が発生。
やがて、ジュンホは、兵士たちがどのような想いを抱えて脱走を試みたのかという過酷な現実を知っていく。
公式サイト
チョン・ヘインが好きなので、観てみよう‼︎
と軽い気持ちで観始めたのですが
コレがもう重たい内容でなかなかの衝撃でしたネ、、、∑(゚Д゚)
チョン・ヘイン演じるアン・ジュノは、入隊後、二等兵として、過酷な上下関係の洗礼を受けることに。
そんな中、軍の脱走兵を追跡する部隊、通称「D.P.」で仕事をすることになり、韓国各地を飛び回る任務につくのですが、、、
脱走兵追跡官という仕事があることも初めて知りましたが、今回は脱走する大きな原因の1つでもある、軍内部で行われている苛烈なイジメの実態にスポットをあてています。
もうコレは、陰湿すぎて、気分が,悪くなりますが、フィクションではなく、現実であるという真実にもビックリ‼︎
公然の事実とはいえ、韓国のタブーでもあるわけです。
本作は、そのタブーに大胆に突っ込んだわけですが、Netflixで配信後、韓国内でも社会現象を巻き起こすほどの話題になったそうで。やはり、、、兵役経験者には、思うトコロが多かったのでしょう。
軍や政治家もコメントを出したりと、社会変革への一石を投じるほどの影響を与えた作品ということですネ。
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