今週も韓流マイブームは続く…⁈ | 今日もつれづれなるママに YY&H.K

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韓流マイブームが再来し、久々に何かに"集中"する時間を見つけたワタクシ(o^^o)
「ハマりすぎ!」という家族からの呆れ声もありますが、良くも悪くも⁈毎日が充実しています♫

このところ、映画を続けて観ていたので
今回は、Amazonプライムから、ドラマ『スパイ 〜愛を守るもの〜』をチョイスしてみました。

ラブコメよりも、スパイや刑事モノ、結構好きなので、ちょっとワクワク☆


『スパイ 〜愛を守るもの〜』 

【作品紹介】※公式サイトより

家族にさえ職業を隠して生きる国家情報院のスパイ。その孤独を癒してくれた唯一の人は、愛してはいけない人だった─。

恋人たちの切なくスリリングな愛を描き、“ウェルメイドドラマの傑作”と評価された話題作、それが「スパイ〜愛を守るもの~」だ。

主人公ソヌには、前作「トライアングル」で役者としての幅を広げたキム・ジェジュン(JYJ)。卓越した洞察力を持つ天性のスパイとしての姿はもちろん、愛する人たちの秘密を知り究極の選択を迫られていく葛藤を“眼差し力”で魅せ、入隊前ラストの最高作を生み出している。

彼が唯一心を許した恋人ユンジンを、「夜警日誌」の新鋭女優コ・ソンヒが好演。2人の切ない恋の行方は本作最大の見どころだ。また、元工作員のソヌの母を「その冬、風が吹く」のペ・ジョンオク、彼らを翻弄する北の工作員を「信義−シンイ−」のユ・オソンという演技巧者たちが担い、緊迫感溢れる人間ドラマを展開している点も見逃せない。

コミカルな作りが多かった韓国のスパイドラマとは一線を画し、愛や家族の絆に切り込んだ本作。斬新なストーリー、スピーディな展開、無駄のない映像で魅せていく演出で、韓国ドラマファンのみならず多様な層の心を捉えるに違いない。


【あらすじ】※公式サイトより

平凡な公務員のソヌ(キム・ジェジュン)は、両親の愛情に包まれて暮らす心優しい息子だ。
だが実は、彼は家族も知らない国家情報院のエリート諜報員という顔を持っていた。

ある日、ソヌは中国・瀋陽での作戦を遂行中、北の工作員の妨害で事故に遭い、同僚を失う。
作戦を失敗したソヌを待っていたのは、彼の能力に目をつけた分析班のチーフ、ジュンヒョク(ソキム・ミンジェ)による引き抜きだった。

そんな中、ソヌは恋人のユンジン(コ・ソンヒ)を家族に紹介するが、母のへリム(ペ・ジョンオク)は彼女に不自然なものを感じ、落ち着かない。

さらに、ヘリムの前には、死んだと思っていたかつての上官ギチョル(ユ・オソン)が現れる。実は、ヘリムは元・北朝鮮工作員だった。
「ソヌを北の工作員に抱え込め」というギチョルの要求に驚き、動揺するヘリム。

ヘリムは悩んだ末、息子を守るため、ソヌに代わって夫とともに工作任務を引き受けることに。
一方、分析班に異動となったソヌは、北朝鮮の対南工作組織の不穏な動きを知り、その裏に同僚を死に追いやった男、ギチョルがいることを掴む。なんとしてもギチョルを捕まえようと捜査に没頭するソヌ。
そして、ユンジンは危険な仕事に関わるソヌを案じながらも、彼に言えない秘密で苦しんでいた…。

画像 konestより

※公式サイトより 

スパイドラマに切ないロマンスと家族の物語を融合させ、高く評価された本作。
英国の大手新聞紙ガーディアンによる「2014年 見逃してはならない世界ドラマ6編」に選ばれたイスラエルの傑作ドラマ「MICE」を原作に、
韓国的な情緒や社会情勢を織り込んだ本作は、
緻密なストーリー構成とスピーディな展開、家族や愛の意味に迫るテーマ性で、最後まで飽きさせない。

登場人物たちの感情の動きに焦点を当てたカメラワーク、緊張感溢れる画面転換、洗練された映像、ディテールにこだわった演出も秀逸。


キム・ジェジュンの作品、実は初めて観ました‼︎
そして、綺麗すぎる顔立ちだな〜と思ったら
2010年までは東方神起のメンバーだったのですネ。Kポップに疎いので、全然知りませんでした〜(恥)
更に入隊前最後の作品だったのだとか‼︎

画像 pinterestより

ドラマではスパイ役だったので、ダークな髪色・クールな装いでしたが、普段は歌手なので、金髪系だったり…と、また違ったイメージですネ。

画像 ビデオマーケットより

韓流では、コミカルなスパイ映画・ドラマも多い中、こちらの作品は至って真面目⁈でシリアスな内容でした。


母のへリム(ペ・ジョンオク)やヘリムの上官ギチョル(ユ・オソン)の演技力も◎‼︎


よくありがちな敵対する組織の
スパイ同士=ソヌとユンジンの愛の行方は
どうなるのか?
家族の絆はバラバラになってしまうのか?
かなりハラハラしちゃいました。
アクションシーンもみどころの1つ‼︎

平凡に幸せに暮らしていた家族の日常生活が壊れ始め、登場人物がそれぞれ隠している事実、心情、思惑が交差する心理戦がスリリングです。これまでの同様作品に比べると斬新な感じがしましたネ。


諜報活動って、どこの国もしているのでしょうが
任務を担っている本人や事実を知る家族には、重責で過酷なモノですよね。

日本では余計に身近には感じられない内容ですが
そんな現実があることを想像しながら
あっという間の16話、一気に観終わってしまいました☆
満足度高し‼︎

画像 ETwebより

韓流ドラマや映画を観ていると
出前をとるシーン、よくありますよね。
最近はチキンやピザが多いですが、
真っ黒の麺料理「チャジャンミョン(ジャージャー麺)」も定番です。

韓国では、毎年4月14日にバレンタインデーとホワイトデーに縁のなかった人々が、真っ黒の洋服を着て、真っ黒の麺を食べますが(笑)
日常的にもよく食べるソウルフード的なモノのようです。
引越日にも、引越そば同様、出前をとる定番メニューなのだとか。
次回、ソウルに行ったら、本場のチャジャンミョンを食べてみたいですネ☆


ドラマ『スパイ 〜愛を守るもの〜』を観ながら、映画『エターナル』も並行して観てしまいました‼︎

というのも、こちらの映画、Amazonプライム無料期間が終了してしまうというアラートが上がっていたからです‼︎
コレは急がねば(;´д`)


【作品紹介】※公式サイトより

大ヒット映画『MASTER マスター』『密偵』や、ハリウッド超大作『マグニフィセント・セブン』『G.I.ジョー』のイ・ビョンホン待望の主演作。

今やその名を挙げただけで作品への期待と信頼が生まれる国際派俳優が、近年演じてきた悪の魅力や激闘アクションを完全封印。複雑な感情を言葉ではなく表情や視線に映し出し、高い演技力と幅広い表現力をあらためて立証する。

「10年ぶりに素晴らしい小説を読んだかのような、心に深く響く作品」と語り、これまでの華々しいフィルモグラフィにまたひとつ“特別なラブストーリー”が書き加えられた。

主人公の妻を演じるのは、ドラマ「主君の太陽」「大丈夫、愛だ」などで“ラブコメ界のクイーン”と呼ばれる一方、映画『女は冷たい嘘をつく』でミステリアスなキャラクターにも挑戦した人気女優コン・ヒョジン。

そしてストーリーに大きな衝撃をもたらすキーパーソンには、韓国で大ヒットし、日本でも話題沸騰の映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の女子高生役で一躍注目を浴びたアン・ソヒが好演する。

【あらすじ】※公式サイトより

証券会社の支店長カン・ジェフン(イ・ビョンホン)は、英語教育のため息子と妻スジン(コン・ヒョジン)をオーストラリアに留学させ、自分は家族のために仕事に励んでいた。

そんななか、会社が膨大な不良債権を出した末に破綻。安定した収入も、社会的地位も、人としての信用も、一瞬にして失ってしまった。

虚しい心の穴を埋めるかのように、家族が暮らすシドニーの家を初めて訪れたジェフン。だがそこで見たものは、隣家の男性と親しく過ごす妻の姿。ショックのあまりその場から立ち去った彼は、これまでの人生に思いを馳せ、やがて残酷な真実と向き合うことになる……。 


※公式サイトより

ソウルからシドニーへ、主人公の人生は国境を越え思わぬ展開を見せていく。
大ヒット映画『ベテラン』『国際市場で逢いましょう』に参加して手腕を磨いたキム・イルヨンが撮影監督を務め、人と景観との距離感にポイントを置き、感情を代弁させるキャラクターの “視線”の高さをスクリーン上に再現する。


また、観光客に人気のランドマーク「ハーバーブリッジ」と「オペラハウス」内部における撮影は、オーストラリア映画でさえ過去10年間撮影許可が下りなかったという厳しいなかで実現させたことは韓国映画初の快挙となった。

画像 公式サイトより

イ・ビョンホンは、ハリウッドにも進出していますし、韓国を代表する実力派俳優ですよネ。
キャストに名前を連ねれば、こちらも期待度が増してしまいます。
第1次韓流ブーム時から、今でもずっと活躍中、知名度は、ナンバー1といっても過言ではないかと。

イ・ビョンホン主演作品といえば、昔すぎますが、ドラマ『オールイン』も面白かったですよネ。懐かしすぎる〜♫
↓↓↓
画像 japanese korea netより

シドニーの街を舞台に、会話は少なく、美しい音楽とイ・ビョンホンの哀愁ただよう演技が光った作品でした。

画像 地球の歩き方より

ポスターコピーにあるようなサスペンス映画だとは思いませんでしたが、仕事に追われて、ある意味、家庭を顧みなかった男性や家族の悲哀を描いた作品かなと。

画像 公式サイトより

そして、終盤になり「あ?そういうことだったのか‼︎」と気づきました♫

画像 映画comより

全体的に哀しく、美しい作品でしたが
内容という面では、特段のインパクトはなく、
まあ、☆3.5位な感じでしょうか。

とはいえ、イ・ビョンホンの演技力は健在でした。

相変わらず、寝不足の日々が続いていますが
Amazonプライムで、次に観る作品をチェックしてみたいと思います♫

寝不足の日々 Blogはこちら
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https://ameblo.jp/tsurezurenaru-mama/entry-12633552617.html