ジャック・ストーン(Jack Stone)さんの事例 | 子の連れ去り被害に遭わないために。親子断絶防止(共同養育)するために。

子の連れ去り被害に遭わないために。親子断絶防止(共同養育)するために。

有責配偶者による子どもの連れ去りを防止。また親子断絶にならないように法律を学び、より良い世の中に変えていく。共同親権、共同監護、共同養育を大切に。子にとって親という存在は一番の宝物。ツイッター(@hanabizone)でも情報発信中。

▼事件概要


概要といたしましては、夫婦の紛争が起きた問題について子どもが巻き込まれた形となり、母が父子を追い出しました。ところが警察に連絡した母が、子を保護した模様で、父子の意思に反して引き離しとなったようです。明らかに子が辛い思いをしていますが、現状確認せずに、警察が動いています。

 

連れ去りを加担している行政の動きのように思えます。しかし、一時的、連れ戻しもあったとされるため、丁寧な対応では無かった可能性もあります。

▼以下はFacebookからの引用です。

 

[本日のジャックストーンさんの記者会見事をお伝えします。
以下は記者会見のYouTubeです。


https://youtu.be/6uGkjAovncc
 

日本語の字幕設定できます。
アメリカ向けの会見ですので、日本人には馴染めない感情的な内容です。
でも、これが外人の正直な気持ちだと思います。
約1時間です。
日本に誘拐されたアメリカの子どもは475人と言っています。
ジャックさんはこの後国会議事堂前でハンガーストライキを行います。
少なくともビザの切れる6/23まではする様です。
2人目に出てくるゲストのジェームズクックさんは、アメリカでバックホームという団体を立ち上げて、アメリカ議員に対して活動しています。
ゴールドマン法の制裁発動です。
日本は他に選択肢がない状況に追い込まれないと何もしないと言っています。
記者会見で紹介された警察に囲まれた子どもとのビデオについての経緯を友人が聞き出しています。
以下の通りです。
父親と息子は日本で三年一緒に暮らしながら母親と共同養育状態でした
面会交流は週に一度3回子どもを返さない事も有り、その度弁護士と
警察官と子どもの返還を求めて母親から子どもを返して貰ったそして自分はホテルに泊まるから息子と一緒に今日は寝てあげてくれ、息子がそれを望んでいると母親に伝えると母親は拒否して鍵をかけ父親と息子を追い出した。
駅まで3キロの道のりを子どもは母親に拒否されたショックで泣きながら歩いた
母親は父親と息子が家を出る前に警察に電話をかけていた。だから駅まで歩いて行く途中で、これらの警察に囲まれて、職務質問をされた。そしていきなり外人カードが偽物だと言い、子供を引き離そうとした。
と言う経緯のようです。今回の記者会見に至る経緯は以下の様です。裁判所で離婚が決定し継続性で親権と監護権が父親に決定すると言う判決が出た途端、母親は「私妊娠四ヵ月なんです!」そう叫んだので裁判官は驚き、一旦仕切り直しの状態になった。
その直後妻は一週間の面会交流を申し出て、信じて許可したら息子を連れ去り支援措置をかけた。以後断絶半年目が今です。
もともとは年末に母親が子どもを父親の許可無くアメリカから連れ去り、正月明け1/4にアメリカ大使館で子どものパスポートを破棄して、日本のパスポートもアメリカのパスポートも作れない様に申請しているので、子どもが米国に帰りたいと懇願していても帰る事が出来ないのです。そしてジャックさんは2022年6月23日にビザが切れます。]

 

スピーチを聞いていて印象的だったのは、彼の説明の中で、連れ去りというのは社会全体像としての問題であるということでした。ジャックストーンさんは、共同親権の活動に興味をもたれていました。そもそも、親子はつながっていることをチルドレンファーストとして先に考える必要があるように思えました。共同か単独かという言葉を考えなくても、そもそも子の権利ということではないかということを当時感じたことがあります。ハンガーストライキというのは、海外での文化では有名な抗議方法です。それはそれくらい辛いを想いをしているということを切実に伝えるということです。ハンガーストライキをきっかけに、ホワイトハウスの記者からの取材があったことも事実です。他方、日本では自死をしている別居親がいることも現実です。命は大切なものです。命を失う前にセルフケア支え合って抗議することも一つ重要な点です。

 

●彼のハンガーストライキ中のコメント(youtube:外部リンク)

 

●かだ由紀子議員(外部サイト)にも、この事実が掲載されています。政治に届いています。

 

※現在、彼の消息は不明です。どのような状況になっているのかということが判明しておりません。

 

●当事者に関するエピソード

 

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