季節のめかぶを下処理したんですが、その残り湯をただ捨てるのはもったいないので、インスタントの味噌煮込みうどんを作るのに使ってみました。
これは、めかぶをさっと茹でた(湯がいた)後、冷たい水にさらしているところです。
味噌煮込みうどんに使ったのはこちらの水ではなく、茹でたほうのお湯。
めかぶのヌルヌル成分がたっぷり溶け出したお湯です。
インスタントの味噌煮込みうどんを作るのに、一杯あたり500mlの湯を使うので、それを見越して1ℓ強の湯、めかぶを茹でるにはだいぶ少なめなんですが、めかぶを何度か裏返しながらなんとかそれで足らしました。
めかぶを茹で終わったら、残った湯を土鍋にあけます。
ご存じない方のために一応書いておきますが、味噌煮込みうどんは1人用の土鍋で一杯ずつ作るのが基本なので、家ではインスタントでもそのようにしています。
完成したのがこちら。
お湯を張ってからニンジン、油揚げ、鶏肉(凍ったままの)、ネギを入れ、煮ていきます。
沸騰したらインスタント麺を入れて煮込み、麺をほぐしたら液体スープを加え、麺がちょうど良い硬さになるまで煮込みながら、途中で生卵を落とします。
麺が好みの硬さになったら出来上がり。
蓋を取り皿にして少し冷ましながら啜ります。
味噌煮込みうどん自体が強い味なので、それほどめかぶの香りが出るわけではありませんが、めかぶから出たヌルヌルは感じられ、きっと栄養もあるでしょう。
フコイダンでしたっけ?
インスタントでもできるだけ良い栄養が摂れますように。
インスタライブの模様を保存してYouTubeにアップしたものです。
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参考までにこちらもどうぞ。
こちらでは同じことを激辛インスタントラーメンで行っています。
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