おはようございます。
今日は日曜日に行われたジャパンカップの回顧をしていきます。
各馬の回顧を載せていきます。
1着 アーモンドアイ
(結果)スタートは怪しかったが先団最内3番手で道中回る。直線でも最内を回って末脚を活かして勝ちきった。53kgはあったがレコード勝ちと強い内容。次走はダメージがないかどうかを気にしたい。
2着 キセキ
(結果)ハナを切って自分のペースで道中回る。やや速めのペース。直線でも末脚を活かして伸びてきたが勝ち馬に交わされる。十分強い競馬をした。勝ち馬とはハンデの差があったか。この馬も強い内容。
3着 スワーヴリチャード
(結果)1コーナー前で最内に入ったのは良い騎乗。最内をロスなく回る競馬をしたが上位とは差があった。上位2頭には適わなかった。時計勝負には合わないが程よく時計かかる馬場なら買いたい。
次に、馬券外の馬たちをまとめていきます。
4着 シュヴァルグラン
(結果)道中外を回って競馬をした。直線でも末脚を使うものの上位とは差があった。足をためた分の差が出た。末脚は悪くないのでまだよくなる可能性あり。
5着 ミッキースワロー
(結果)最後方で競馬をする。最内をロスなく回って末脚をずっと使っていたが届かず。後方すぎて出番がなかった。力はあるが末脚の使い方が難しい馬。
6着 サトノダイヤモンド
(結果)中団最内で競馬をした。3コーナーの前から進出して外に出す。4コーナーの手ごたえが良かったが最後は伸びなかった。時計が速すぎた。手ごたえは悪くないだけにまだ良くなりそうだが。もっと時計がかかれば買いたい。
7着 ハッピーグリン
(結果)最内をロスなく回って末脚にかけるものの伸びてこなかった。時計かかる馬場が合う馬で今回の馬場には合わなかった。適性に問題あった。
8着 ウインテンダネス
(結果)外枠すぎて逃げられなかった。中団外で回って末脚を活かせなかった。時計勝負は悪くないが内枠でないと厳しいか。
9着 サトノクラウン
(結果)後方の最内でロスなく回っていた。4コーナーで外に出すものの末脚がなかった。時計のかかる馬場でないといけない馬で適性がなかった。
10着 サンダリングブルー
(結果)外国馬に今回の時計勝負の馬場は合わなかった。適性外のレースだった。
11着 カプリ
(結果)外国馬に今回の時計勝負の馬場は合わなかった。適性外のレースだった。
12着 ガンコ
(結果)前に行けたが先団外を回る競馬で末脚がなかった。時計のかかる馬がベスト。G1では厳しい感じがある。
13着 ノーブルマーズ
(結果)外枠で先団外2番手で回ってた。直線では途中から下がってしまった。内枠で内有利の馬場で走る必要がある。
14着 サウンズオブアース
(結果)後方外を回る競馬で直線でも末脚がなかった。直線短い小回りコースの方が合う馬。時計のかかるレースで見直したい。
以上、回顧でした。
今回のレースのまとめ
見直しできそうな馬では、シュヴァルグラン、ミッキースワロー、サトノダイヤモンドですね。