こんにちは。
天皇賞春 予想をしたいと思います。
まずは、京都芝の傾向を確認していきます。
京都芝
土曜日は道中ロスなく回る馬に有利。
内よりも外の方が伸びる。時計は標準くらい。
日曜日は内をロスなく回って末脚が切れる馬がいい。
土曜日と同じ傾向で外の方が伸びる馬場。時計はレコード決着で高速の馬場である。
まとめ
時計のある馬、前につける馬、ロスなく回ってくる馬が有利だと思いました。
次に、昨日までの評価を踏まえた評価を載せていきます。
○:ガンコ、シュヴァルグラン、トーセンバジル
△:レインボーライン、アルバート、スマートレイアー
それでは、この傾向を踏まえて
本命は、 ⑪ シュヴァルグラン です。
評価できるレースは有馬記念です。上位2頭の位置取りを見ると内をロスなく回りました。ずっと外を回ったこの馬の3着は評価できますね。前半足をためて末脚勝負ならいいですね。4着のスワーヴリチャードもG1勝ちしたのであの流れで差してきたのは評価できます。G1で評価できる走りもしているのでこの馬から入ります。
対抗は、 ⑮ トーセンバジル です。
京都大賞典は評価できるレースです。後ろ有利で前につけて粘りました。前半足をためて末脚を活かすレースになればいい。長距離重賞の好走もあるので通用する下地はありそうですね。
3番手は、 ⑫ レインボーライン です。
JCが理由つく負けです。上がり最速の足を使うが、内をロスなく回る馬有利だった。タフになるレースで末脚を活かす展開になればいいですね。長距離もG1 2着がある馬で適性はありそうです。前走も勝ってきているのがいいですね。
あとは、△評価の馬なのですが、自分が気になっている馬を紹介します。
それは、 ④ カレンミロティック です。
アルゼンチン共和国杯は理由つく負けです。開幕週の良い馬場で内枠から足をためて粘りたいです。ただ、内を回る馬に有利で利があったので…の評価にしてしまいました。
ただ、有馬記念の予想の時にG1での好走多い。先行してすぐに内につけてロスなく回ることが大事。と書きました。
ベストの条件なので押さえたいと思います。
あとは、⑥ ガンコ と ⑧ クリンチャー と ⑭ アルバート を上位4頭の馬たちと併せて買いたいと思います。
予想の印と買い目を載せます。
予想の印
◎ ⑪ シュヴァルグラン
○ ⑮ トーセンバジル
▲ ⑫ レインボーライン
△ ④ カレンミロティック、⑥ ガンコ、⑧ クリンチャー、⑭ アルバート
買い目
馬連
⑪-⑮、⑫、④ 600円
3連複F
⑪-⑮、⑫、④-⑮、⑫、④、⑥、⑧、⑭ 各100円
3連単F
⑪→⑮、⑫、④→⑮、⑫、④ 各100円
ワイド
⑪-④ 400円
全頭分析を2段階に分けて予想した今回の予想、ぜひとも的中させたいです。
どうか、当たりますようにm(__)m