退院翌日釣行。 | 風の吹くまま気の向くまま

退院翌日釣行。

4月28日、日曜日、午前1時30分、石津浜。

 

天気晴れ、気温15℃、日の出4時59分、北西の風微風。

 

中潮、干潮01時34分、満潮06時53分、海水温16℃、波は穏やか。

 

潮の向き、左から右、4時頃からほぼ動かない。

 

退院後初の釣行。

 

荷物を持って歩くとまだ右足が少し痛む。

 

いつもより少し早めの現着。

 

いつもよりすいている。

 

広く空いていたのでトイレ前に釣り座を構える。

 

底取りをして2時実釣開始。

 

ちょこちょこ小さいアタリはある。

 

期待させながらなかなか乗って来ないのが憎い。

 

3時過ぎ、ひょこ、ひょこ、とウキが不規則に見え隠れする。

 

回収するとチモトに噛み跡と思しきキンクができている。

 

黒鯛だろうか?

 

ハリスが傷ついているので交換するか傷んだ部分を切って針を結び直すか迷ったが、5号のハリスだしめんどくさいから大丈夫だろうとそのまま使う。

 

それから2、3投後、再び不規則なウキの動き。

 

ウキが沈んだタイミングで合わせてみる。

 

一瞬ぐっと重さを感じた次の瞬間フッと軽くなった。

 

あれ?アタリじゃなかったのかな?

 

仕掛けを回収するとチモトから切れていた。

 

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なんだよーもったいない・・・。

 

その後、4時前頃から潮の動きが鈍くなり4時過ぎに完全に止まった。

 

数分間隔でひたすらキャストを繰り返す。

 

アタリも止まった。

 

日の出の時刻を過ぎて明るくなった頃、沖に目をやると200mくらい沖でヒラマサだろうか?6、70cmかそれ以上はありそうな魚がベイトを追い回しているのか海面をさかんに跳ねているのが見えた。

 

一か八かでサブに持ってきていた5号の竿に仕掛けを準備してタナを表層にオキアミボイルを詰めて投げてみる。

 

まあ、なかなか思うようにいかないわけで、しばらく頑張ってみたけれど潮は止まったままだし岸に近づくことなくそのうちどこかに行ってしまった。

 

再び4号の竿で底層を探ってみるが、一向に潮が動く気配はなくアタリも無いので8時に納竿撤収。

 

チモトを切られたのが惜しかったけれどまた今回もボウズだった。

 

最近遠退いてるな~。ハァ・・(;-ω-)=3

 

これは僕に与えられた試練ということなのだろう。

 

これを乗り越えてこそワンランクステップアップできるものと考えよう。

 

夕方風呂に入った時に足を見たら、腫れが引いていたはずの右足が少し腫れていた。

 

というか、痛みは無いので浮腫んでいたというべきか。

 

堤防の階段の上り下りとか重い荷物を持って足場の悪い浜を歩いたりちょっとした負荷ですぐに息が上がってしまう。

 

3週間も身体を動かせなかったため体力が激減しているのを実感。

 

無理はできないけど、連休中に体力戻すためにたくさん遊ばなきゃだな。