快晴、ツーリング。
10月11日、日曜日、天気晴れ。
週半ばにツーリングの誘いが。
先月はほぼ雨だったし、母の入院のため仕事と病院の往復が続いていて少々気分的に疲れていることもあって何とか都合をつけて参加することにした。
病院では金曜日に病棟で面談があり、土曜日にそろそろ足元が冷えてくるだろうと思って靴下を持って行った。
母の話し相手になって話を聞き、退院の時期も見えてきたことから今後のこともいろいろ話して十分コミュニケーションをとった。
久しぶりにツーリングに誘われたからというと、いつも面倒かけているからたまには楽しんでくるといいと快く了解してくれた。
午前7時に道の駅集合。
今回はじめましてのおじさま二人といつもの3人で計5人でのツーリング。
スタート時間がいつもより遅かったことと、巷では3連休の中日ということもあってか道中車が多かった。
初めて一緒に走る人がいるので無理の無いようペースはゆっくり目。
久々に乗る隼は快調だけど、前傾姿勢のため腕と肩回りが疲労で悲鳴を上げ始めた。
目的地は遠山郷の道の駅。
11時過ぎに到着し、食堂で昼食を取って帰路に着く。
午後3時過ぎには森掛川IC近くのコンビニに到着、休憩。
しばらく雑談ののち初参加の2人とICで別れ、僕たち3人はいつものルートで解散のコンビニに午後4時過ぎに到着。
久々のツーリングはちょっと疲れたけど、天気も良くとても楽しく走れてストレスが発散できたようだ。
今回の走行距離、333.1km。
ツーリング中にバイク屋から点検が終了したとの留守電が入っていた。
エラーメッセージの修理も合わせて預けていたので帰宅後に引き取りに行った。
バイク屋曰く、IG のエラー表示は初めて見たとのこと。
メーカーに連絡してキーシリンダーを交換することになったとのことで、引き取り時にスペアキーを持ってくるようにとのことだった。
交換したキーシリンダーをメーカーに送るとのこと。
レアキャラ出現に対する攻略法の研究ということであろう。
今のところ点検、修理が終了したVストSXは特に問題なさそうだが。
平穏な一日。
昨日1週間ぶりに母と面会。
リハビリ病棟に移って半月余り、病棟の生活にも慣れリハビリを頑張っていると担当看護師から話があった。
小脳の腫瘍の治療で平衡感覚に若干影響が残っているため当分の間見守りは必要だろうとのこと。
それでもできることが増えて日常生活に戻ることが可能だろうとのことで来週面談が設定された。
退院後の生活についての話し合いになるのだろう。
介護認定が少し伸びてまだ結果が確定していないのだけど、退院の時期のめどが立ってくると受け入れのための準備が本格的になってくる。
大きなものは用意しているけど、手すりだとか歩行器だとかは介護保険の利用と介護施設の利用に関してはケアマネさんと相談して整えていこうと思う。
面会が終わり病院を出ると、道路を自宅とは反対方向に曲がった。
最近だいぶ疲れが溜まっていると感じたので近くの日帰り温泉でゆっくりしようかと思って。
自宅の浴槽は狭くて、僕が入ると体育座りではまる感じなので最近は湯船につかることがほぼない。
シャワーだけで済ませているので、たまには足を伸ばしてゆっくり湯船につかりたいと思った。
数年前に2回ほど利用したことがある温泉施設だったが、ポイントカードを提示したら2年前に新しいカードに変わっているとのこと。
なんかどこもみんなどんどん変わっていくね。
自分が取り残されている感がはんぱない。
久しぶりに入った温泉は、肌がぬるっとした感触で個人的に結構好きな泉質。
癒されました。
無性に肉が食べたくなって、帰りにスーパーで奮発して輸入品のステーキ用の牛肉と期限間近で割引された豚肩ロース焼き肉用を購入。
いつもは498円のチリワインを愛飲しているが、こちらも奮発して1,080円の仏産赤ワイン。
本音は昔の行きつけだった静岡市内のワインショップで3千円台くらいのワインを飲みたい。
久しぶりに肉をもりもり食べた。
翌朝、日曜日、若干胸焼けが・・・。
10時過ぎにバイク屋へ行く。
木曜日からVストSXのメーター画面に IG のエラーコードが表示された。
IG つまりイグニッション、点火系の異常なんだと思うが、エンジンの掛かりがたまに悪くなるくらいでエンジンが始動してしまえば通常走行は問題無い。
金曜日に一度見てもらってシステムをリセットしたらその時はエラー表示が無くなった。
自宅に帰り夜勤の出勤時にメインスイッチを入れたら再び表示が出た。
バイク屋へ行ってまた表示された旨を伝え、週末に1年点検の予約をしてあるのでその時に部品の交換をするとの話を訊いて帰路に着く。
帰ろうとしてバイクのスイッチを入れるとエラー表示が出なくなっていた。
むー、たぶん長雨にさらされてどこか接触不良を起こしてるんじゃないか。
まあ、動かなくなるよりはましだからいいとしよう。
久しぶりに天気がいいのでプランターの伸び放題のニチニチソウを剪定したり、庭のレモンの枝がだいぶ伸びたのでこちらも剪定。
いらん所に勝手に生えてきた椿の木がわさわさ伸びて電気の検針メーターを覆い隠そうとしているので、徹底的に枝を払う。
午前中は庭師のまねごとをして過ごした。
午後、パソコンをいじっていると何か首筋がもぞもぞする。
何の気なしに手で触ると椅子に座った太ももの上に何かがポトリと落ちた。
緑色の小指ほどの物体。
アゲハ蝶の青虫だった。
棒ですくい上げようとすると角を出して威嚇する。
なんか変なにおいがすると思ったら肩に乗ってて臭いを出していたのかもしれない。
傷付けないよう外の木の葉にそっと移した。
平穏な一日だった。
はっきりしない天候です。
今月に入ってぐずついた天気が続いている。
おかげで乾く暇がない。
カッパが。
台風シーズンとはいえこう毎日毎日天気がぐずぐずしていると、案の定1週間ほど前に買った食パンにカビが生えた。
不思議なことに、さらに前の週に買って残っていた食パンにはカビが生えていない。
怪しいと思って食べずに新しい食パンを買ってきたのだけど、いったいどういうわけだ?
1週間も経てば賞味期限も切れてはいると思うので食べなくて正解だとは思うけど、そういうことはもったいないので期限切れ前に消費するように気をつけよう。
ちょっとくらい過ぎていても大丈夫そうなら食べることもあるけど、さすがに緑のドット柄のパンは遠慮したい。
どちらも処分したけれど。
仕事と病院に行き来するばかりの日々、若干ストレスが溜まってきているのか買い物に行くと無性にいろいろ買い込みたくなる。
レジで会計の金額を見てため息まじりにもう少し節制すべしといつも思う。
最近気が付くと食事が植物系のおかずに片寄っている。
白米に減塩味噌汁、トマト乗せ生野菜サラダに納豆や豆腐、揚げ物はコロッケとかたまにから揚げ。
料理を作っても、ナスとピーマンの味噌炒めとか、きゅうりとミョウガの梅肉和えとか。
カレーを作ることもあるけど、下手するとずっと続く恐れがあるので週1回か隔週に決めている。
野菜中心の食生活は身体にはいいと思うけれど、ときどき無性に肉が食べたくなる。
先日、台風が来た時にレシピを検索していて目についた料理を作ってみた。
牛スジの赤ワイン煮込み。
牛肉だと高いけど、スジ肉なら少し安いし、牛肉をたべられてコラーゲンたっぷりでいいことずくめではないだろうか。
赤ワインはワンコインの安いので十分。
レシピ通りに完成。
うまー
ちょっとこれお店で出せるかもしれない。
自画自賛。
余ったものを冷まして冷蔵庫に入れておいたら煮凝りで固めるテン○ルみたいに固まっていた。
まあ、温め直せば融けるのだけど。
ご飯にかけてもハヤシライスっぽくてうまし。
そんなこんなで台風一過。
仕事から帰宅すると異様に空気が黄色っぽく色づいていたので、開けている所に行って空を見上げるとすごい色に染まっていた。
人間ドック。
9月14日、月曜日、天気晴れのち雨。
年に1度の人間ドック。
健保組合からは誕生月に受けるとなっているけど、早生まれの人はできるだけ年内に受けろと催促されるので、最近は半年繰り上げて受けることにしている。
寒い時期だと厚着になって検査で着替えるのがめんどくさいので、半袖短パンの軽装で行ける今くらいの季節が楽でいい。
毎回引っかかる項目はいくつかあるけど、健康状態は概ね良好。
胃カメラもピロリ菌の除菌を済ませたためか、多少の荒れはあるもののきれいな状態だと言われた。
腹囲も前回よりも減って90cm。
多少の皮下脂肪はあるけれど、お腹が出ているどころかわりと締まっているレベルなのにこれでメタボと言われるのが解せないところ。
身長があるのだから十羽一絡げに85cm以上でメタボというのが毎度のことながら承服しかねる。
主治医からも太っていないと太鼓判を押されているのに。
まあ、いいけど。
一通り検査を済ませて午前中で終了。
夕方から歯医者で歯科検診。
特に問題は無かったようなので歯のクリーニングと数年ぶりにレントゲンを撮って終了。
健康であることに越したことはない。
母は、14日からリハビリ病棟に転棟することになっている。
今までの脳外病棟からいよいよ退院に向けてのリハビリを本格的に始めることになった。
先日主治医との面談で、食事があまり進まないので好きな食べ物を差し入れて少しでも栄養を付けるように差入れの許可が出た。
先日山梨で買ってきたブドウをもってきて食べさせたら、感慨深げにおいしいと味わって食べていたのだけど、そういった刺激で忘れていた記憶とかぼんやりしていた意識とかが鮮明になってきたような印象を受けた。
長期入院でだいぶ体力も落ちているので、すぐに退院して今まで通りの日常生活に戻れるとは思っていないけれど、退院に向け受け入れ態勢を整えていかなければならない。
これからも大変だな。
ぶどうを買い付けに。
9月5日土曜日、天気曇りのち晴れ。
夜勤から帰って午前3時過ぎに就寝。
午前5時30分にアラームで起床。
なかなかの強行軍ではあるけれど、タイミングを逃すわけにはいかないと謎の使命感に突き動かされる。
目覚ましにシャワーを浴び、コーヒーと買い置きの菓子パン1個で軽めの朝食。
午前6時30分に車で自宅を出発。
今回も山梨まで下道メインでケチケチ行。
母の入院費をカード払いしているので、今はあんまりETCカードを使いたくないのが本音。
今回も行くのはひとりだし。
例によって中部横断道の無料区間はありがたく利用させてもらう。
睡眠不足と朝食が軽かったことで道中猛烈にお腹がすいた。
午前9時半過ぎに目的地到着。
道中、襲い来る眠気と激しいバトルを繰り広げるもなんとか無事にたどり着いた。
到着後、出していただいた試食のブドウを食べながらしばらく放心。
抜けだしかけた魂がようやく戻ってきたところでぶどうの物色を始める。
今回の目的は、毎年母が送っている姉や妹に今年も送ること。
それから自宅用にも。
今出ている品種は、種無しピオーネ、シャインマスカット、富士の輝、雄宝、あともう1種類赤っぽい小ぶりな実のブドウがあったけど名前忘れた。
レディースフィンガーは木になっているのを摘んでくれた。
発送分は富士の輝とレディースフィンガー、妹向けの分には食いしん坊の姪がいるので追加でシャインマスカットを入れた。
自宅用にはレディースフィンガー2房と富士の輝、種無しピオーネ、シャインマスカット。
ここぞとばかりに買い込んでしまった。
ひとりで食べきれるか?とも思うが、それぞれ半分は冷凍保存用にするつもり。
我ながらというか、毎回一回で使う1人当たりの金額がごく普通のお客さんと比べたらそこそこ多い方なんじゃないかとは感じている。
毎年このシーズンだけの楽しみだから、このためにお金貯めているといっても過言ではない。
すいません、言い過ぎました。
でも、無駄なことにお金を使ったりケチって後悔するより、使いどころを見極めて後悔しないお金の使い方をしたいと思っている。
そんなこんなで発送手続きが済んで受け取った自宅用のブドウを持参したクーラーボックスへ大事にしまって午前10時30分帰路に着く。
マップを見た時に少し気になっていたカフェレストランに、ちょうどオープン時間頃に着きそうなので寄ってみることにした。
場所も帰りのルートから割と近いところにあるようだったので。
ヨダファームキッチンさん。
トマト農家が経営しているトマトを主体にしたメニューのカフェレストランとのこと。
畑に囲まれてぽつんと白いこじゃれた感じの建物。
前を走っていた車もこの店の駐車場に入った。
店内はこじんまりしているけどちょっとシャレオツな感じ。
入口のカウンターでオーダーと支払いをしてから席に着く。
ソーセージカレーとトマト桃スムージーをオーダー。
スムージーはトマトの中にほんのり桃の風味と甘味が加わって案外飲みやすい。
カレーは無水カレーなのかな?トマトの酸味が効いていて僕は嫌いじゃないかな。
夏野菜のグリルなどがトッピングされていて甲州地どりのソーセージが乗っている。
量が特別多いわけではないけど、ゆっくりよく噛んで味わって食べていたら満腹中枢が刺激されて食べ終わるころにはお腹いっぱいになっていた。
この量で・・・認めたくはないが、歳のせいだろうか?
お腹が満たされ満足して正午にお店を後にする。
途中のコンビニでメガシャキとブラックコーヒーを購入。
車に戻って気が付いたが、往路の道の駅で買ったコーヒーと被った。
いいんだけど。
帰りもひたすらケチケチ行で下道をひた走り、午後2時半に病院到着。
一応母にブドウを送った報告をするため。
歳も歳だし3ヶ月にも及ぶ入院で認知症にならないかと不安がある。
病室では何もしないでボーっとしている時間が多いので、できるだけ面会の機会を作って話をしたり刺激を与えるようにしている。
手術や放射線・投薬治療により脳や身体へのストレスが大きいこともあり、8月上旬頃から退行とみられる状態があった。
初めの頃は小学生くらいの子どものような仕草や話し方が見られ、放射線治療の予定回数が終了しだんだん落ち着いてくるとだんだん大人に移行しているような感じを受けた。
先週末頃だとだいぶ大人な感じになったけど、言葉に少し角があるというか治療開始前の状態よりはまだ若い感じ。
今回寄った時は投薬治療が終了して数日経過したこともあるせいか、治療前の状態にかなり戻ってきた感じがした。
スマホの画像を見せてここへ行ったことを覚えているかと聞いてみると記憶が欠けているところもあるが覚えがあることや思い出したことも増えてきている様子。
治療が一段落して落ち着いてきたということもあるのだろうか。
一時はこのまま退院しても自宅で生活できるだろうかと不安に思ったが、自立して生活できていたころの精神状態に戻れば後は体力面がなんとかなれば不安も少なくなる。
退院が近いということを話して意識するように仕向けているが、またいろんなところに旅行に行けるようにと歩く練習をするように促している。
状態がだんだん良くなっていることを感じて少し安心できた。
帰宅後、ブドウの保存処理をして簡単にお惣菜で夕食を済ませたら、ボトル半分ほど赤ワインを飲んだら睡眠不足と1日運転した疲労とで食後から大爆睡。
夜中に両足が攣りまくっておちおち寝ていられなくなったので帰宅後洗濯機を回したまま忘れていた洗濯物を干したりネットサーフィンをしたりして明け方まで。
寝ている時に足が攣るのはほんと勘弁してほしい。
自分の身体のことなんだけど。
ぶどう、ゼロ戦からの病院。
8月29日、日曜日、天気曇り時々雨。
午前6時過ぎに自宅を出発して山梨へ向かう。
今回も一人なので高速代をケチって下道で行く。
わざわざブドウを買うために山梨まで3時間かけて行かなくても、近所のスーパーで買えばよっぽどコスパ、タイパがいいというものだけど。
それには代えられない何かというものがあるような気がするわけで。
巨峰とかシャインマスカットはどこでも買えるけど、市場ではなかなかお目に掛かれない珍しい品種とかも栽培してたりするし。
ただの一介の客の一人に過ぎないけれど、十数年通ううちに懇意にしていただいているのでシーズンになったらまた行こうという気になる。
今回は、大峰と雄宝、クイーンニーナの黒白赤の3種を一房ずつ購入。
自分用だけど、母が退院した時のために半分ほど冷凍や冷蔵保存しておこうかと考えている。
さすがにひとりで食べきるには多いので。
退院前に傷みそうだったら食べちゃうけど。
毎年お目当てにしているブドウがそろそろ収獲になると話をいただいたので、来週末にまた来ようと思う。
9時半過ぎに農園直売所を後にして今回の次の目的地、河口湖自動車博物館に向かう。
開館の10時を少し過ぎての到着だったけど、駐車場はすでに満車で駐車待ちの車の列ができていた。
横の路地に路駐して入場。
飛行館は8月のみの開館ということなので8月最後の週末ということもあってなのか見学客でごった返していた。
ゼロ戦や隼などレストアした機体が所狭しと展示してある。
十数年前に知覧の展示を見たことがあるけど、それとは雰囲気がだいぶ違う感じがする。
歴史の1頁を後世に残すということには違いないけれど。
続いて自動車館を見学。
モーガン スリーホイーラーという車。
エンジンがFグリルの前に付いているのかしら?びっくりして口から心臓が飛び出しちゃってるみたいな感じ。
馬車から黎明期のクラッシックカーが多数展示されている。
性能はともかく、現代の車のデザインよりも昔の車のデザインの方が潤いがあるような気がして好き。
ガルウィングのメルセデス・ベンツ300S、ボンドカーっぽい。
子供の頃、6輪に驚愕しとても印象に残っているF1マシン。
最近ではティレルというけど、当時はタイレルと呼んでいたと思う。
アルピーヌ・ルノーA110 かっこいい。
スーパーカーブームでフェラーリやランボルギーニが人気の中、僕はランチア・ストラトスとかアルピーヌ・ルノーなどのラリーバージョンに魅かれていた。
言わずと知れたランボルギーニ・カウンタックLP500S。
なんだか自動車館の方がコメ多くなってしまった。
両方で小1時間ほどの見学だったが、いいもの見られた感があるので行ってよかったかな。
午前11時過ぎに自動車博物館を後にして本栖湖畔から下部温泉方面に下り、中部横断道の無料区間の富沢まで高速で、後はR1バイパスで直接病院に向かった。
ちょうど面会時間が始まる14時前に到着。
近所のコンビニで遅めの昼食を軽くとってから病棟へ。
母は車いすに座って充電バイクの旅番組を見ていた。
ここ数日で再びテレビを見るようになったのだけど、イヤホンをするのを嫌がり音が聞こえないまま画面を見ていることが多い。
最近はバラエティ番組などはテロップが表示されることが多いので、音が聞こえなくてもなんとなく内容はわかるけど。
今朝、山梨に行ったことを母に話した。
○○農園ってわかる?と聞くと「わからない」と言う。
△△っていうブドウはわかる?と聞くと「わかる」と言う。
あれだけ毎年桃やブドウの時期に心待ちにしていたのに所々記憶が欠落してしまっているようだ。
いつも親しくしてくれている農園のおかみさんからの「お大事になさって下さい。退院して来れるようになったらまたぜひいらして下さい。」との言葉を伝えた。
母は何とも言えない不思議そうな顔で聞いていた。
記憶が曖昧で現実感が持てないのかもしれない。
これも治療の副作用だろうか?
詳しいことはよくわからないけど、一時的に忘れているだけできっかけがあれば思い出したりするのだろうか?
性格も治療前とは少し変わってきていて、もともと頑固な部分はあったけれどあまり表に出すタイプではなく穏やかだったのが、食事が気に入らないと頑として食べようとしなかったり少し退行している様子がうかがえる。
放射線治療や投薬治療で身体的には大きなストレスを被っていることは確かだ。
脳にも物理的な作用が働いているわけだし、防衛反応としての退行ということは考えられることだと思う。
検索によると、安心感が確保できれば自然に治まるということらしいので治療が終わって身体への負担が無くなれば改善していくのだろうと期待したい。
面会を終え自宅に帰ると早速ぶどうの処理に取り組む。
ぶどうのへたを少し残して一粒ずつ切り取り、黒ブドウは洗って水分を拭き取ってジップロックに入れて冷凍。
白ブドウはタッパーにキッチンペーパーを敷いて並べて冷蔵。
というのがネット検索したブドウの保存方法。
赤ブドウはよくわからないので3分の1ほど冷凍にしてみた。
皮ごと食べられる白ブドウは冷凍にすると食感が損なわれるとのことだが、皮ごと食べられる赤ブドウも同じなのだろうか?
白ブドウよりも赤ブドウの方が皮がしっかりしている気がするので試しに冷凍にしてみて、解凍した時においしくなかったら赤ブドウの冷凍保存はダメってことでいいだろう。
回復。
母が入院して2か月余りが経過した。
小脳の神経膠腫の治療で放射線治療と並行して投薬治療を実施されたが、1週経過した時点で発熱と吐き気、身体機能の低下などによりほぼ寝たきりの状態になった。
投薬治療を一時中断して放射線治療を予定の3週15回を優先して進め、経過を見ることになった。
放射線治療が予定通り終了した直後、再び発熱。
2、3日、強い頭痛と発熱によりうつらうつらした状態が続く。
抗生物質の点滴を投与。
先週末には熱が下がりはじめ、妹が帰省して見舞いに来た時には会話したり笑顔が見られるようになった。
放射線治療初期に見られた右手の震えが無くなったと思う。
先週辺りから投薬治療が再開されたようだが、以前のような強い吐き気などの副作用は無い様子。
今週に入り状態がだんだん落ち着いてきたように見える。
木金と姉が帰省して見舞いに訪れた。
熱も36℃台に下がり頭痛も治まったようで、多少記憶が混乱したり言葉がうまく出なかったりするが、よくしゃべり笑顔も出るようになった。
姉が帰る前に面会に行くとベッドの横で車いすに座っていた。
しばらく寝たきりの状態が続いていたが、ここ数日の状態がいいため体を起こしていることに慣らすための措置だと思われる。
治療が始まってから状態に大きく波があり一時はどうなってしまうのか不安しか感じなかったが、治療末期になり日に日に回復の兆しが見えるようになったことでほっとしている。
ようやく山を越えたということかもしれない。
来週初めに造影剤を入れてCT撮影をすると連絡があった。
治療も最終段階に入ったということだろう。
退院したとしても考えなければならないことは山積みだが、まずは治療の完遂のためサポートを続けることに専念する。
退院後にバタバタしないように長期連休中の今、折りたたみベッドを購入した。
今までは布団で寝起きしてリビングでは座椅子に座って生活していたけど、そういう床に近い生活もだんだん難しくなるだろうと考えている。
介護保険で介護ベッドのレンタルもできるが、まだ介護認定を受けられていないのと仮に介護ベッドを入れてしまうと狭い自宅のスペースを占有されていろいろ不便なのであえて折りたたみベッドにした。
折りたたみベッドだけど電動リクライニング付きだし、いざという時に折り畳んでスペースを空けられるというのは僕の家としてはかなり大きな利点ではある。
リビングでも座椅子でなく椅子に座って食事などができるようにキャスター付きの折りたたみテーブルも発注した。
狭いスペースを有効活用するためにはいろいろ考えなきゃならないことがあるわけで。
宝くじでも当てて大きい家を建てたらちまちました苦労などしなくて済むのだろうけど。
今週は夏季休暇中で時間があるということもあるが、入院費の支払いやらなんだかんだでほぼ毎日病院に通っている。
明日も検査の同意書の署名が必要とのことで病院に行かなければならない。
自分の親が入院しているので仕方ないことではあるが、長期連休なのに家事と自宅と病院の往復と帰省した姉妹の面倒を見るだけで終わってしまいそうだ。
ウォーキング。
夏季休暇に入って早々妹が姪を連れて母の見舞いに来た世話をしたり、なんだかんだばたばたした。
台風が来る前に家の中に嵐が来たようだった。
まあ、それはいいとして、今朝は早く起きたのでウォーキングをすることにした。
休みだからといって怠けてしまうと休み明けの仕事に身体がついて行かなくなる恐れがあるため、体はできるだけ動かしておきたい。
5時半過ぎに自宅を出て特に行先を考えずに歩きだした。
近くのスーパーの軒先の自販機で水を買う。
しばらく歩いて山に登る。
畑の中の道を歩いてゆくと道端に生えている1本の木に目が留まった。
電柱を支える電柱?というかコンクリ製の斜めの柱が木に飲まれかけていた。
たまーに通る道だけど、今まで気が付かなかったな。
樹齢は20年くらいだろうか?
たまたまコンクリの柱の根元に生えてきたのか、寄り添って成長してしまったようだ。
まあ、どうでもいいことだけど。
なんとなく早歩きでてくてく歩いていたら気が付くと8時を回っていた。
自宅には8時30分頃に到着。
なんとなく2時間半も歩いてしまった。
距離はおよそ15kmくらい。
どおりで足が痛くなるわけだ。
まあ、ひまだからいいのだけど。
ここのところ仕事と病院に通う日々が続いていたから何も考えずに歩くのがいい気分転換になる。
暑いです。
今日は仕事が休みでちょっと汗をかきたいと思って午前10時ごろから小1時間ほどウォーキングをした。
気温はスマホの天気アプリでは31℃ということになっているけど、実際はもう少し高いんじゃないかと思う体感。
コンプレッションインナーの上下の上にサウナスーツ。
このご時世こういう格好は自殺行為だろうか?
途中で自販機の水を買うつもりで小銭を持っていく。
歩き始めて5分もすると額の汗が目に沁みる。
近くの消防署では重装備での訓練をしている。
ご苦労様です<(_ _)>
田んぼの稲が青々と育っている。
水を飲み飲み歩いているが、サウナスーツの効果もあってこちらはしなしなになりそうだ。
行程の3分の2ほどのところまで歩いてくると暑さと大量の発汗でくらくらした。
ちょっとやばそうなので自宅に直帰する。
巷で言う通り、殺人的な暑さだな。
いや、サウナスーツのせいだろ。
自宅に到着してすぐさまサウナスーツを脱ぐと、案の定ものすごい汗。
シャワーを浴びてすっきりしてエアコンの効いた室内でクールダウン。
健康的かどうかは置いといて、汗をたくさんかいてすっきりした。
効果?
先週の日曜日に面会した時の母の状態はいつもと変わらない元気な様子だった。
火曜日の夕方、仕事終わりで夕食時間に面会した時には様子が全く変わっていた。
月曜日から発熱があるそうだが、体を起こそうとしているのだけど力が入らないのか自力で体を起こすことができない。
食事をしようとベッドサイドに座ろうとするが、僕が体を起こしてようやく座ることができた。
座っていても体を支えていないと後ろに倒れてしまって起き上がれないので食事をしている間背中を支えていた。
スプーンで食事をすくおうとしても思うように手が動かないようで僕が手を貸して少しだけ口に運ぶが食欲も無いようで半分も食べないうちにもういいと言って食事を終わりにしてしまう。
あまりの急な変わりようにショックを覚えずにはいられなかった。
水曜日の午前中に病院から着信があった。
仕事の合間に折り返してみると、車いすでトイレに行ったところ付き添った看護師が少し目を離した時に転んでしまったとの報告だった。
特に怪我はなかったとのことだったが、運動機能が急激に低下している。
木曜日の夕方に面会すると、発熱でブルブル震えていた。
病棟では電気毛布など対応はしてくれていてこまめに様子を見に来てくれているようだ。
この日は布団にもぐり点滴を打って寝たままの状態だった。
食欲が無いせいか食事に手を付けていないので、食事に付いてきたリンゴ味のチューブ入りゼリー飲料を勧めてみた。
病院食向けなのか高カロリー仕様らしい。
食べるとの意思表示をしたので口元に吸い口を持っていき食べやすいように少しずつ押し出して食べさせる。
普通のおかずよりはこちらの方が食べやすいのだろう。
一生懸命に吸い出そうとして食べようとする様子に少しほっとする。
わずかではあったが半分ほどの量を食べた。
食欲は無くてもリンゴの味には満足したようだった。
しばらくすると震えの方も落ち着いてきたようで顔色も少し良くなったような気がした。
何かしゃべろうとするがうまくしゃべれないのか声が聞き取れない。
自宅に帰ってから治療についての副作用などについて調べてみた。
放射線治療については2週目になるが、2週目が最も脳浮腫が強まりやすく一時的に運動機能が低下しやすい時期とのこと。
放射線が腫瘍や周囲の正常組織にしっかり作用し始めることで一時的な炎症反応(脳のむくみ)が強まる。
腫瘍の周りにある手足を動かす神経(運動野)がこのむくみで圧迫されると一時的に力が入りにくくなる。
放射線のダメージを受けた腫瘍細胞が、壊死する前に一時的に膨らむことがあり、これにより周囲の神経が圧迫され、麻痺などの症状が悪化したように見える場合がある。
スマホのAIモードによる検索では、ということらしい。
実際、放射線科で治療についての説明を受けた際に、こういった副作用がありうると説明された。
病棟では日々の変化を絶えず把握しているはずで、今回の変化について大騒ぎせず淡々と対処している様子から危機的状況ではないだろうと見ることはできる。
しかし、素人目にこれだけ急な変化を目の当たりにすると結構ショッキングで不安なわけで。
でも、一番つらい思いをしているのは本人なわけで、急に身体の自由が利かなくなって大きな不安を感じているだろう。
ただ励ますことしかできないのが歯痒いが、放射線治療もあと1週の予定だし何とか乗り切ってもらいたいと思う。























