回復。
母が入院して2か月余りが経過した。
小脳の神経膠腫の治療で放射線治療と並行して投薬治療を実施されたが、1週経過した時点で発熱と吐き気、身体機能の低下などによりほぼ寝たきりの状態になった。
投薬治療を一時中断して放射線治療を予定の3週15回を優先して進め、経過を見ることになった。
放射線治療が予定通り終了した直後、再び発熱。
2、3日、強い頭痛と発熱によりうつらうつらした状態が続く。
抗生物質の点滴を投与。
先週末には熱が下がりはじめ、妹が帰省して見舞いに来た時には会話したり笑顔が見られるようになった。
放射線治療初期に見られた右手の震えが無くなったと思う。
先週辺りから投薬治療が再開されたようだが、以前のような強い吐き気などの副作用は無い様子。
今週に入り状態がだんだん落ち着いてきたように見える。
木金と姉が帰省して見舞いに訪れた。
熱も36℃台に下がり頭痛も治まったようで、多少記憶が混乱したり言葉がうまく出なかったりするが、よくしゃべり笑顔も出るようになった。
姉が帰る前に面会に行くとベッドの横で車いすに座っていた。
しばらく寝たきりの状態が続いていたが、ここ数日の状態がいいため体を起こしていることに慣らすための措置だと思われる。
治療が始まってから状態に大きく波があり一時はどうなってしまうのか不安しか感じなかったが、治療末期になり日に日に回復の兆しが見えるようになったことでほっとしている。
ようやく山を越えたということかもしれない。
来週初めに造影剤を入れてCT撮影をすると連絡があった。
治療も最終段階に入ったということだろう。
退院したとしても考えなければならないことは山積みだが、まずは治療の完遂のためサポートを続けることに専念する。
退院後にバタバタしないように長期連休中の今、折りたたみベッドを購入した。
今までは布団で寝起きしてリビングでは座椅子に座って生活していたけど、そういう床に近い生活もだんだん難しくなるだろうと考えている。
介護保険で介護ベッドのレンタルもできるが、まだ介護認定を受けられていないのと仮に介護ベッドを入れてしまうと狭い自宅のスペースを占有されていろいろ不便なのであえて折りたたみベッドにした。
折りたたみベッドだけど電動リクライニング付きだし、いざという時に折り畳んでスペースを空けられるというのは僕の家としてはかなり大きな利点ではある。
リビングでも座椅子でなく椅子に座って食事などができるようにキャスター付きの折りたたみテーブルも発注した。
狭いスペースを有効活用するためにはいろいろ考えなきゃならないことがあるわけで。
宝くじでも当てて大きい家を建てたらちまちました苦労などしなくて済むのだろうけど。
今週は夏季休暇中で時間があるということもあるが、入院費の支払いやらなんだかんだでほぼ毎日病院に通っている。
明日も検査の同意書の署名が必要とのことで病院に行かなければならない。
自分の親が入院しているので仕方ないことではあるが、長期連休なのに家事と自宅と病院の往復と帰省した姉妹の面倒を見るだけで終わってしまいそうだ。
ウォーキング。
夏季休暇に入って早々妹が姪を連れて母の見舞いに来た世話をしたり、なんだかんだばたばたした。
台風が来る前に家の中に嵐が来たようだった。
まあ、それはいいとして、今朝は早く起きたのでウォーキングをすることにした。
休みだからといって怠けてしまうと休み明けの仕事に身体がついて行かなくなる恐れがあるため、体はできるだけ動かしておきたい。
5時半過ぎに自宅を出て特に行先を考えずに歩きだした。
近くのスーパーの軒先の自販機で水を買う。
しばらく歩いて山に登る。
畑の中の道を歩いてゆくと道端に生えている1本の木に目が留まった。
電柱を支える電柱?というかコンクリ製の斜めの柱が木に飲まれかけていた。
たまーに通る道だけど、今まで気が付かなかったな。
樹齢は20年くらいだろうか?
たまたまコンクリの柱の根元に生えてきたのか、寄り添って成長してしまったようだ。
まあ、どうでもいいことだけど。
なんとなく早歩きでてくてく歩いていたら気が付くと8時を回っていた。
自宅には8時30分頃に到着。
なんとなく2時間半も歩いてしまった。
距離はおよそ15kmくらい。
どおりで足が痛くなるわけだ。
まあ、ひまだからいいのだけど。
ここのところ仕事と病院に通う日々が続いていたから何も考えずに歩くのがいい気分転換になる。
暑いです。
今日は仕事が休みでちょっと汗をかきたいと思って午前10時ごろから小1時間ほどウォーキングをした。
気温はスマホの天気アプリでは31℃ということになっているけど、実際はもう少し高いんじゃないかと思う体感。
コンプレッションインナーの上下の上にサウナスーツ。
このご時世こういう格好は自殺行為だろうか?
途中で自販機の水を買うつもりで小銭を持っていく。
歩き始めて5分もすると額の汗が目に沁みる。
近くの消防署では重装備での訓練をしている。
ご苦労様です<(_ _)>
田んぼの稲が青々と育っている。
水を飲み飲み歩いているが、サウナスーツの効果もあってこちらはしなしなになりそうだ。
行程の3分の2ほどのところまで歩いてくると暑さと大量の発汗でくらくらした。
ちょっとやばそうなので自宅に直帰する。
巷で言う通り、殺人的な暑さだな。
いや、サウナスーツのせいだろ。
自宅に到着してすぐさまサウナスーツを脱ぐと、案の定ものすごい汗。
シャワーを浴びてすっきりしてエアコンの効いた室内でクールダウン。
健康的かどうかは置いといて、汗をたくさんかいてすっきりした。
効果?
先週の日曜日に面会した時の母の状態はいつもと変わらない元気な様子だった。
火曜日の夕方、仕事終わりで夕食時間に面会した時には様子が全く変わっていた。
月曜日から発熱があるそうだが、体を起こそうとしているのだけど力が入らないのか自力で体を起こすことができない。
食事をしようとベッドサイドに座ろうとするが、僕が体を起こしてようやく座ることができた。
座っていても体を支えていないと後ろに倒れてしまって起き上がれないので食事をしている間背中を支えていた。
スプーンで食事をすくおうとしても思うように手が動かないようで僕が手を貸して少しだけ口に運ぶが食欲も無いようで半分も食べないうちにもういいと言って食事を終わりにしてしまう。
あまりの急な変わりようにショックを覚えずにはいられなかった。
水曜日の午前中に病院から着信があった。
仕事の合間に折り返してみると、車いすでトイレに行ったところ付き添った看護師が少し目を離した時に転んでしまったとの報告だった。
特に怪我はなかったとのことだったが、運動機能が急激に低下している。
木曜日の夕方に面会すると、発熱でブルブル震えていた。
病棟では電気毛布など対応はしてくれていてこまめに様子を見に来てくれているようだ。
この日は布団にもぐり点滴を打って寝たままの状態だった。
食欲が無いせいか食事に手を付けていないので、食事に付いてきたリンゴ味のチューブ入りゼリー飲料を勧めてみた。
病院食向けなのか高カロリー仕様らしい。
食べるとの意思表示をしたので口元に吸い口を持っていき食べやすいように少しずつ押し出して食べさせる。
普通のおかずよりはこちらの方が食べやすいのだろう。
一生懸命に吸い出そうとして食べようとする様子に少しほっとする。
わずかではあったが半分ほどの量を食べた。
食欲は無くてもリンゴの味には満足したようだった。
しばらくすると震えの方も落ち着いてきたようで顔色も少し良くなったような気がした。
何かしゃべろうとするがうまくしゃべれないのか声が聞き取れない。
自宅に帰ってから治療についての副作用などについて調べてみた。
放射線治療については2週目になるが、2週目が最も脳浮腫が強まりやすく一時的に運動機能が低下しやすい時期とのこと。
放射線が腫瘍や周囲の正常組織にしっかり作用し始めることで一時的な炎症反応(脳のむくみ)が強まる。
腫瘍の周りにある手足を動かす神経(運動野)がこのむくみで圧迫されると一時的に力が入りにくくなる。
放射線のダメージを受けた腫瘍細胞が、壊死する前に一時的に膨らむことがあり、これにより周囲の神経が圧迫され、麻痺などの症状が悪化したように見える場合がある。
スマホのAIモードによる検索では、ということらしい。
実際、放射線科で治療についての説明を受けた際に、こういった副作用がありうると説明された。
病棟では日々の変化を絶えず把握しているはずで、今回の変化について大騒ぎせず淡々と対処している様子から危機的状況ではないだろうと見ることはできる。
しかし、素人目にこれだけ急な変化を目の当たりにすると結構ショッキングで不安なわけで。
でも、一番つらい思いをしているのは本人なわけで、急に身体の自由が利かなくなって大きな不安を感じているだろう。
ただ励ますことしかできないのが歯痒いが、放射線治療もあと1週の予定だし何とか乗り切ってもらいたいと思う。
ソロドライブ in山梨。
7月19日、日曜日、天気晴れ。
桃を食べる季節なので10数年来通っている農園さんに行きたい所なのだけど、母が入院中ということもあってどうしようかと迷っていた。
いつも母を連れて行くのだけど、さすがに今は無理なので、毎年桃を送っている姉と妹のところに今年も送るという口実を母に話して一人で行くことにした。
せっかくだから買ってきた桃を母に差し入れたいところだけど、病院の管理がけっこう厳しくて病院で出される食事以外、外からのものは食べられないそうなので今回ばかりは諦めてもらうしかない。
ひとりドライブなので今回はけちけちして高速を使わず下道で行く。
午前6時出発。
富沢から六郷まで中部横断道の無料区間を利用。
目的地には9時過ぎに到着。
万事抜かりなく発送以来と自分用の桃購入。
ぶどうの時期には母を連れてくると言って次の目的地へと向かう。
まるき葡萄酒さん。
以前から寄ってみようと思って前を何度か通っているのだけど、人がいっぱいだったりして叶わず。
今回はオープン時間前に到着。
一番乗り。
2階のレストランでのランチが目的。
レストランがオープンするまでしばらく1階のブティックでワインを物色。
試飲できると勧めてくれたけど、さすがにひとりドライブなので。
レストランがオープンしたので2階に移動。
窓の外には甲府盆地を見渡せる景色が広がっているのだけど、腕の無さ故の残念写真になってしまった。
スモーキーBBQベーコンエッグバーガーとノンアルシャンディガフ、ニューヨークチーズケーキを注文。
ハンバーガーは目いっぱい口を開けても口に入りきれないくらいの厚み。
ハンバーグと焼いた分厚いベーコンとその他諸々が挟んであってとっても肉肉しい。
最近野菜ばかりの食生活で肉に飢えていたので一心不乱にむさぼるようにかぶりついた。
バンズの強度がベーコンに負けて半分ほどかぶりついた時点でバーガー崩壊した。
後は包み紙の中でフォークを使ってパーツごとに食す。
ジューシーで野生に火がつきそうなくらい満足です。
ノンアルシャンディガフはイメージしていた普通のシャンディガフとは少し違うテイストでジンジャービアとレモンスカッシュを合わせたような感じかな?
ランチにしてはいいお値段だったけど、たまにはプチ贅沢をしてもいいよね?と思ってみる。
高速代を浮かせた分がチャラになった気がする。
食後、1階のブティックで赤白ロゼ泡を各1本ずつ計4本購入。
ワイナリーに行った時はいつもお手頃価格帯のものを各種飲んでみることにしている。
素人なりにワイナリーの傾向を掴んでみようかとの取り組みのつもりだけど、結局はワインを飲みたいだけ。
帰ったら病院に洗濯した着替えを持っていくつもりなので11時過ぎに帰路に着く。
中部横断道で六郷から新清水JCT間が通行止めの表示。
六郷インターを通り過ぎて山を越えて次の中富インターに向かうと清水方面に向かって走っている車が見えたので中富インターから乗る。
ナビの情報では富沢インターから先が事故通行止めとのことらしい。
電光掲示板に「事故通行止め ここで下りろ」と表示されているにもかかわらずランプを下りずに本線を走り続けるあほな車が1台いた。
おそらく封鎖された料金所ゲート前で途方に暮れることになるんじゃないだろうか。
富沢インターを降りると近くのヘリポートにドクターヘリが待機していた。
そんなにすごい事故だったのだろうか?
調べてみたら19日午前中トンネル内で車4台の玉突き事故、6人が搬送ということらしい。
下道を通っていたし、たぶん事故発生よりも早い時間に通過していたので直接の影響は帰りの通行止めくらいだったけど、まっすぐな道でトンネルが長くて多いし、アップダウンもけっこうあるから意外と集中して走らないと危ない。
1車線だから遅い車を抜きたくても抜けなくてイライラして車間を詰めてるドライバーとかもよく見かける。
うむ、安全第一。
新清水から高速に乗って13時30分過ぎに帰宅。
今回は山梨への弾丸ドライブとなってしまったけど、目的は果たせたので良かったかな。
息抜きにもなったし。
本日の走行距離、301.3km。
ぶっ壊れた。
7月10日、金曜日。
仕事から帰宅してから生保屋さんが契約内容の確認とのことで来ることになっていた。
蒸し暑い中、玄関でやり取りをして生保屋さんが帰った後、仕事終りで汗をかいていたのでさっぱりしようとシャワーを浴びた。
気持ち良くシャワーを浴びて水栓の蛇口を閉めようとしたその時ことは起こった。
お湯と水別々のツーハンドルタイプの混合栓の水の方を締めていたらぐきっと嫌な手応えが。
もともと完全に水を止めるのに締め方にコツがいる状態だったのでそろそろ交換した方がいいかもとは思っていたのだけど。
普通に回すだけだとぽちょぽちょ水が滴るのでハンドルを上に引っ張りながら締めれば水が止まる。
築何十年かの借家で20年くらい住んでいてずっと使い続けているものだからヘタッてくるのも当然だろう。
おそらくすり減ったスピンドルのねじ山がバカになってしまったのだと思う。
水が止まる直前でぐきっという手応えとともに水圧で跳ね返されたようにハンドルが上に押し戻され、水がジャージャーと勢いよく蛇口からほとばしる。
急いで服を着て元栓を締めに外へ出る。
さすがに全裸のまま外に出るのはいただけないので。
時刻は18時30分を回っている。
スピンドルの交換でなんとかならないかとハンドルを外してみたものの、キャップナットが固着していて外れそうもない。
ウォータープライヤーで水栓を外してみる。
とりあえず水栓自体は外すことができた。
近所のホームセンターが閉まる前に急いで新しい水栓を買ってくることにした。
あまり水道関係のコーナーには行かないので浴室用の水栓がどれくらいの相場なのかわからないので、とりあえずタンス預金のへそくりから2万円持っていく。
水栓コーナーで物色してみると、案外結構なお値段することに少々凹む。
いくらか安くなっているとはいえ低価格帯の平均が2万円弱で税込みだと予算オーバーする。
高機能な物はいらないのでできるだけ安価な物を探した。
ツーハンドルタイプのいかにも安そうな物も19,800円とか、エーッと思ってしまう。
そんな中で16,800円の値が付いたサーモシャワー混合水栓を発見。
予算内でおつりがくる。
急な出費で少々痛いが背に腹は代えられない。
商品を抱えてレジを済ませ急いで家に戻る。
何年か前、トイレ洗浄便座が壊れて自分で交換しようとした時に、古いストレーナをねじ切って手に負えず水道屋さんに来てもらったことが頭をよぎる。
あの時は固着したねじの付け根からパイプがねじ切れたので自力ではどうにもならなかったのだけど。
慎重に壁の水道管から出ているパイプをコツコツたたきながらねじを緩める。
今回は水道管を壊さずうまく外すことができた。
新しい水栓のストレーナーにシールテープを巻きつけて水道管に取り付ける。
位置を合わせて水栓本体を取り付けなんとか形になった。
後は水漏れ等なければ完成。
元栓を開いて確認してみる。
水漏れはないようだ。
温水も設定通りかどうかは温度を測ってみないとわからないけど、変に熱すぎたりぬる過ぎたりはしないので大体合っていると思われる。
やれやれ、ようやく一段落、シャワー浴びたばかりなのに変な汗をかいてしまった。
そんなこんなで我が家の浴室はちょっぴりレベルアップしたのであった。
手術とせん妄。
22日の月曜日の昼過ぎから母の手術が実施された。
内容は、後頭部を切開し頭蓋骨に穴を開け、針を刺して小脳の中にある腫瘍から組織を採取するというもの。
頭や脳をいじると聞くとちょっと身構えてしまうが、医師からは噛み砕いてわかりやすい説明をしてくれた。
腫瘍が何者か特定できないと治療方針が決められないので嫌だとは言ってられないし。
まあ、受けるのは僕ではないのだけど。
母も納得の上で手術を受けることを決めたので、無事に終わってくれれば何も言うことはない。
当日は、午前中に手術の時間が予定より30分遅れる連絡があった。
手術前にひと目会っておこうかと思って予定時刻の30分前に病院に着くように自宅を出たのだけど、運転中に病院から電話。
運転中のため電話には出られなかったので、病棟に行くと手術室の方に移動したと説明があった。
一足早く麻酔の処置に入ってしまったようだ。
しばしラウンジで待つことに。
手術の所要時間は2時間くらいと聞いていたが、予定開始時刻の12時30分から約1時間後に終了の連絡があった。
術後の処置の後、病室に戻って落ち着いたころに面会が許可された。
麻酔から覚めてはいるが、ぼーっとした様子。
話しかければうなずいたり反応はできるようでしばらくベッドの横で様子を見ていたが、とりあえず無事終了して落ち着いたのが確認できたので1時間ほどで病室を後にした。
翌日、昼勤終了後に職場から病院へ直行した。
面会するとちょうど夕食時だった。
ベッドに座って普通に食事をしていたので、思ったより手術の影響は少ないようで少し驚いた。
2、3日は起きれないかと思っていたので。
話をするとスイッチが入ったようにしゃべりだした。
話の内容にちょっと理解が追い付かない。
シイタケとかジャガイモを買ってきてくれとか、点滴のポールにそれを飾ったらいいと思うとか、お昼に医師と手術を担当した看護師とどこかに食事に行って一緒に過ごしたとか、記憶が混乱している様子。
ちょっと面食らったが、せん妄状態だと気付いた。
せん妄については手術前に説明を受けていたし、昨年膝の手術を受けた時にも軽いせん妄があったと聞いているので特に驚くことはなかった。
うんうんと否定せず話しを聞く。
ちょっと性格が活発になったというか、荒っぽくなったかのような印象。
突然立ち上がってベッドを半周、戸棚に入っているバッグを引っ張り出していらないから持って帰ってくれと不要なものの選別を始めたりする。
うっかり転ばないようにそばで補助したり、点滴の管を捌いたりしていたのだけど、昨日頭に穴を開けたばかりだというのにこんなに動いて大丈夫かとこちらがひやひやした。
帰り際にメモを書くからと、さらさらとノートに買う物リストらしきメモを書いて渡されたのだけど、何と書いてあるのかさっぱり読めない。
案の定というか、その夜に邪魔だからと点滴の針を自分で抜いてしまって看護師に怒られたそうだ。
翌朝、ラインで昨日頼んだものは買わなくていいとのメッセージ。
仕事終わりに再び面会すると、だいぶ落ち着いた様子。
一日おいて金曜日には洗濯をした着替えを持っていかなければならなかったので、天気が悪かったため一旦自宅に戻ってから車で病院へ向かうが夕方の渋滞で面会時間ギリギリに到着。
テレビカードの残高が無くてW杯日本戦が見れなかったと嘆いていたので、洗濯物とテレビカードを差し入れ。
土曜日は仕事が休みだったので午後の面会時間にゆっくり話ができた。
せん妄状態はほぼ治まったようで性格もいつも通りに戻っていた。
せん妄状態中の記憶はちゃんと残っているようで、なんであんなことを考えたり思ったりしたのだろうと後になって様子がおかしかったことを自覚しているようだった。
当面の山場は越えたので、治療方針が決まってくれば退院の日も近いのではないかと思う。
かれこれ入院生活も胃潰瘍と合わせて1ヶ月近くなるのでそろそろ自宅に帰りたいと思い始めたようだ。
来週中くらいには出られるかなぁ。
日常。
母が再入院してまもなく2週間になる。
日頃家事の大半を母に任せていたので、その分自分でやることになった。
家事を任せているというのは認知症予防とか考えてのことで、自分が楽をしたいというわけではない。
歳のせいもあってか手が回らないことも多くなってきて、そういう時はもちろん僕がサポートしていたが。
まあ、ひとりでやるようになってむしろまめに家事をこなしているとは思うけど。
食事の支度は苦ではないけど、ひとり分の食事は考えてやらないとコスパが悪いと改めて感じる。
野菜とか丸のままの方が単価は安いけど、傷む前に使いきれるかと考えるとカット野菜とかサラダ用の袋詰めの方がかえって使いやすいし。
一人前分だと作り過ぎて食べ過ぎとか栄養が偏ったりとかしがちだから、そういうことも考えなければいけないお年頃でもあるわけで。
米は2合を3食分、おかずは野菜メイン、肉や揚げ物は控え目に。
つい最近、また右の足首が腫れて痛み止め飲みまくってようやく杖なしで歩けるようになってきた。
思うように運動できないから節制しないと。
ばたばたしていて気が回らなかったが、ふと玄関先の草ぼうぼうのプランターに目が留まった。
以前は母が花を植えたりしていたのだけど、最近はずっと手つかずになっていた。
一念発起は大袈裟だけど、プランターの草をきれいに抜いて土を解して整えて、雨が上がったので近所のホームセンターで花の苗を買ってきた。
で、植えてみた。
ニチニチソウとラベンダー。
軽く風水とかも意識してみた。
園芸とか興味はあるけどあまり手を付けることが無かった。
玄関前が草ぼうぼうというのも嬉しくないので、これを機にちょっとやってみようかと。
結果、なんとなく気分が上がる気がする。
明日生検のために頭の手術を実施することになった。
いろいろ心配ではあるけれど、少しでも足しになってくれればいいかな。
神頼み、風水頼みというところ。
ツーリング。
6月14日、日曜日、天気曇り。
例によって南信方面へのツーリング。
メンバーはいつもの3人。
ハヤブサに乗り始めて3回目のツーリングかな。
ツーリングと言っても観光要素ほぼ無し、お昼ご飯はコンビニでパンとか。
ただひたすら走るだけのツーリング。
まあ、いつものメンバーは観光云々よりもそれが楽しいというのだからそれはそれでありなのだろう。
僕もその一員なのだけど。
朝6時半道の駅掛川集合、出発、1時間程度走って道の駅で4、50分の休憩、10時半過ぎに道の駅遠山郷に到着。
今回は道路が空いていてほぼクリアな状況でいつもよりも数十分早い到着。
この分なら急がなくても15時ころには地元に帰れるだろう。
休憩中はタバコを吸いながら、僕は吸わないが、喫煙所で走りの感想とかタイヤのことでバイク談議。
M君がFタイヤを替えたばかりだと言うが、安いタイヤにしてみたらしいのだが今回のツーリングで半分ほど山が減っているのであと1、2回走ったら交換かもと嘆いていた。
乗り心地がいいと気に入っているようだが、バイクとの相性がいまいちなのだろうか。
MT-01はそれなりに重いバイクだし、消しゴムをごしごし擦りつけるような乗り方だけにタイヤの負担も相当なのだろう。
ハヤブサに乗り換えてからドラレコの動画を見て楽しむことを覚えた。
これまではRZVの時からケツもちでいまだに定位置になっているため、後ろから前を走るメンバーを映したFカメラの動画が中心だった。
今回は3台の真ん中で前後の動画を撮ることにチャレンジ。
Fカメラの動画は比較的振動が少なくきれいに撮れているが、Rカメラの動画はナンバープレートにカメラステーをはさんで取り付けているためかけっこう振動でぶれぶれ。
スクショしてみると割ときれいなので映像そのものが乱れているわけではないようだけど。
自分のバイクの音も入っているので、ヘッドホンとかで動画を見てみると臨場感がある。
遠山郷を出発すると後は帰るだけ。
R152でヒョーゴエ峠を越えて静岡へ。
秋葉湖沿いの道端で子ザルを見かけた。
いつも解散するコンビニには行かず、今回はこの後病院へ行くので手前の分かれ道で先にお暇させてもらう。
15時30分自宅到着。
今回も事故なく無事に帰って来れました。
バイクをしまい着替えて病院へ行く。
洗濯した着替えなどを届けて様子を聞く。
検査の延期の原因だった血圧も元に戻ってきたようで、週明けには検査が実施されようやく先に進めると思われる。
入院はしているが病人って感じではないのだけど。
ばたばたです。Ⅱ
5月29日に救急外来から入院した母は、1週間ほど入院ののち6月5日に退院許可が出て翌6日に退院した。
胃潰瘍は順調に回復したようだ。
ただ、5日の医師の説明で、リンパ腫の疑いのためより詳しい検査をした方が良いとのことで、近隣の総合医療センターに紹介状を持って受診することになった。
病院から直接予約を取ってもらい9日に血液内科に外来受診。
当日は仕事を休んで付き添い、朝一から病院。
紹介状添付資料と血液検査でリンパ腫と言ってもごくおとなしいタイプのものと思われるとの所見。
一般的に血液検査で7000位だとリンパ腫だと判断される数値が今回の検査では900台だった。
正常値よりは高めだけど、風邪をひいてもこれくらいの数値になるとのことで、リンパ腫という診断にも疑問符が付くらしい。
実際にいくらかリンパ節が腫れている画像から長い時間をかけて少しずつ大きくなってきたものではないかとのことで、他に転移することは考えにくいとのこと。
小脳にある腫瘍らしき影は、最初の病院では胃周辺のリンパ腫から転移したものと考えられるとの見立てだったが、それも考えにくいと言う。
何らかのきっかけで転移したのかもしれないということは否定はできないが、別のものと考える方が自然だろうとのこと。
しかし、そうとなるとこれはいったい何者だろうということでさらに詳しい検査をすることになった。
で、外来受診してそのまま入院することに。
1週間ほどで結果を出したいとのことだったのだけど、造影剤を入れてMRIを撮影する予定が血圧が低いことと腎機能の数値が良くないとのことで2日延期になって週をまたぐことになった。
昨日今日と面会hしたら本人はいたって元気なんだけど、なかなか検査が進まない現状に辟易しているようだ。
まあ、自分の身体のことが原因なのだけど。
とりあえず明日はツーリングに行って、帰ってきたら面会に行くつもり。











