はじめまして、五郎です。
タイトルの通り、趣味に生きるしがないリーマンです。
(いや、自分としてはけっこう楽しく暮らしているんですよ)
そんな僕の何気ない日常についてこれから投稿していこうと思いますので、お付き合いくださるとうれしいです。
結婚式とお祝い
30代に入ってしばらくすると、周りの友人・知人も結婚していない人がいよいよ少なくなってきました。結婚式に招かれることも多くなってきました。うれしいようなさびしいような、複雑な気持ちになる今日この頃。
とはいえ、友人の門出は素直に祝福したいもの。結婚式や披露宴では新郎新婦の幸せをもちろん祈りますし、旧友との久々の再会もあって意外と楽しいものです。
ただ、結婚祝いにどれくらい包めばいいのかっていつも迷ってしまいます。
まあ、結局は相場を調べてその通りの額にしちゃうんですけどね。新郎新婦との関係性によっては、けっこう高額を渡す方もいるんでしょうか。
お祝い返しのカタログギフトって…
ところで、こちらからのお祝いに対するお返しって頂く流れになると思うんですが。
親世代に聞くと、「新郎新婦の写真のプリントされたお皿」とか個性的なお返しも昔はあったなんて話も。
でも今って、個性的なものよりカタログギフトでお返しされることがすごく多いですよね。これが実は悩ましい。
欲しいものがない
たしかにカタログの中から好きなものを選べるので良いんですが、現実はラインナップの中に僕の欲しいものはないことがほとんど(^_^;)
そもそもそんなに包んでないからって言われると辛いですが、正直あまり聞いたことのないブランドのものとかも多くて。時計やカバンとなると、それなりのグレードのものを身に付けたかったりもしますしね。
そんなこんなでどれにするか迷ってるうちに申し込むこと自体を忘れちゃったりとか、最悪ですよね。
今のところ選んでるもの
なので、僕は消耗品か「わざわざ普段は買わないもの」を選ぶことにしています。
もちろん前から欲しかったものがあればそれで良いと思うんですが、なければ無難なのは消耗品ですよね。食べ物とか調味料、洗剤とか。
それか、わざわざ買うことはなさそうなもの。
たとえば僕は、ちょっと良い鍋セットとか、ちょっと良いお皿とかを選んじゃいます。「ちょっと良い」というところがミソです。
あとは、キャンプ用品とかフィットネス用品なんかも良いですね。店頭で眺めているとけっこう良いお値段することも多くて、ついつい買いそびれてしまうこともあるので。
みなさんはどんなものを選んでいますか?