11/20/23(月)
泡 ¥2,640 はせがわ酒店
この日の夕食のメインは蒸し鶏 ベトナム風ソース。
レシピはこちらの記事のリンクから。
ワインは、タケダワイナリーのデラウェアからの泡を合わせました。
色は中程度の濃さのゴールデンイエロー。グラスの底からやや控えめに立ち昇る細かな泡。
グラスからは、仄かなイースト香、ミント香、デラウェアの香り。
口にすると、微かな甘み、中程度からやや強めの酸、軽めの苦味、控えめに舌の上でクリーミーに弾ける泡、控えめなデラウェアの香味。
あれっ、2021ヴィンテージを初めて飲んで、
これはデラウェアから造られたシャンパーニュだと感動した、シュルリーによると思われる、イースト由来の爽やかな香り、香味が少ない。
デラウェアの香味が主体に感じられるデラウェアの泡になっている。
2022を今年の初めに飲んだ時は良かったのだけどな。
リリースされてすぐのフレッシュなと所で飲まないといけないのかな。それともボトル差か?あるいは、澱を舞い上げて飲んで上げた方が良いのか?
今回のは、2本買ったうちの1本目なので、もう1本で検証してみます。
澱を舞い上げて飲むのは、明日にも試してみます。
2日目です。
この日の夕食のメインは、ハンバーグ。
おろしポン酢で半分を、ステーキしょうゆ オニオン&ガーリックで残りの半分を食べました。
ワインは、2日目のタケダワイナリーのデラウェアからのペティアン。
1日目は、以前飲んだ時に感じたイースト香が不足気味に感じましたので、2日目は澱を舞い上げて、濁らせて飲んでみました。
すると、イーストからのシュルリーっぽい香り、香味が強くなってとても良い感じ。
デラウェアからのシャンパーニュと言える味わいになりました。
おろしポン酢、ステーキしょうゆで食べたハンバーグとの相性も申し分なし。
タケタのサンスーフル ブランは澱を舞い上げて飲むべし。