この日の夕食のメインは、牛肩ロースの極薄切り肉を使ったプルコギ。
一部の肉は素焼きにして(右側)、塩だれとモランボンのしゃぶドレ ガーリック&バジルをつけて食べました。
合わせたワインは前日に開けたピエモンテのメルローからの自然派ロゼワインと
カルディで買った1000円を切る価格のドイツのゲヴュルツトラミネール。ゲヴュルツは2日前の抜栓です。
メルローからのロゼは、少しタンニンがあるのと、厚みのある味わい、赤黒果実の香味があるので、牛のプルコギにはよく合います。
ドイツのゲヴュルツは植物的な香りとフローラルな香りがイマイチ合いませんでした。
イタリアのプロシュートも少し。
こちらもゲヴュルツよりは、メルローロザートが合いました。