●ジェシカ・アルバ 出演映画 ベスト10 | 映画いろいろベスト10 + 似顔絵

映画いろいろベスト10 + 似顔絵

まったくの独断で選んだ映画10作品。
ペイントでの似顔絵もやっています。

ジェシカ・アルバ 出演映画 ベスト10

 

一時期はセクシーアイドル的な存在として

雑誌などでも特集されることもありましたが、

演技面で評価されることが少なく、

(ゴールデンラズベリー賞のノミネート常連)

今ではすっかり落ち着いてしまった感のある女優さんです。

作品的にもあまり恵まれていないランキングとなっています。

 

1 25年目のキス

ジェシカ・アルバがまだ無名の頃に出演したラブ・コメディです。ドリュー・バリモア演じる記者が高校生活に潜入し、そこで本物の恋を見つけるというストーリー。学校の人気女子3人組の一人がジェシカ・アルバ。最後の野球場のシーンが胸キュンでした。

 

 

2 アウェイク

訴訟費用のねん出のために、心臓移植手術を装って企てられた殺人計画。ジェシカ・アルバ演じる美しき妻のとんでもない裏切り行為に唖然とさせられます。しかしその上を行くような母親の究極の愛。恐るべし母性愛。

 アウェイク

 

3 スリーピング・ディクショナリー

ボルネオ島を舞台にした風変わりな恋愛映画です。現地に赴任した英国の行政官に送られる現地の若い女性役としてヒロインを演じるジェシカ・アルバ。紆余曲折の上に迎える結末は、落ち着くところに落ち着いたといったところでしょうか。

 

 

4 スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション

世代替わりのための第4作といった感じです。ファミリーで楽しむにはちょうどいいのではないでしょうか。せっかくのスパイ映画なので、もっといろんな道具が出てきても面白かったとは思いますが、それでも犬のアルゴノートくんの繰り出す小技は、くすりと笑える楽しいものでした。スパイ一家のママがジェシカ・アルバ。

 

 

5 メカニック ワールドミッション

手際よく仕事を済ませてはさっさと姿を消していくプロらしい手際の良さと鮮やかさが目を見張る殺しのテクニック。いざというときに身を守る術を知っている智恵にもすぐれた凄腕ぶりは楽しめました。映画ならではの超人ぶりですが、逆に言えば映画でしか楽しめないわけで、ジェイソン・ステイサムの面目躍如といったところでしょう。ジェシカ・アルバはヒロインを務めます。

 

 

6 バレンタインデー

作品としては『ラブ・アクチュアリー』の路線を狙っているのでしょうが、出来としては平凡。群像ラブ・コメディとして豪華なキャストの共演が見所です。その中でもメインの一人としてジェシカ・アルバは登場します。

 

 

7 シン・シティ 復讐の女神

確かにスタイリッシュでかっこいい。部分彩色された映像も意味ありげで興味深いですが、ストーリー的な面白味には欠けます。キャラクターも立っているようで実は画一的。無法者同士の無法な戦いということで、感情的に入り込みにくいのが残念。ストリップダンサー役でジェシカ・アルバは出演。

 

 

8 マチェーテ

ロバート・ロドリゲスらしさがふんだんに表れたかっこいい映画になっています。キャストもみんな決まっていて、特に初めてミシェル・ロドリゲスを不覚にも「美しい」と感じてしまいました。ストーリーなんかはあってないようなもの、とにかくかっこよさと雰囲気を味わってくださいという作品ですね。ジェシカ・アルバは取締官役。

 

 

9  噂のアゲメンに恋をした!

自分と関係を持った女性が、直後の出会いで本当の幸せを掴むとい噂が広まるや否や、あちこちの女性からアプローチされ、一回限りの関係を持つ。それは一面的には、男にとって夢のような状況かもしれません。しかしながら、本当に好きな相手が出来た途端、夢でなく悲劇に変わっていくのです。そんな奇想天外なラブ・コメディ。ジェシカ・アルバ主演。

 

 

10 キラー・インサイド・ミー

狂った男の静かな狂気が異様な静けさの中で描かれている作品。一見普通に見える保安官助手の止まらない犯行にぞくっとしますが、とても共感できるものではないですね。後半は単調で残念。ジェシカ・アルバは娼婦役。