2019年6月◆函館旅行2日目は元町エリア観光からスタート♪ | 大阪(天王寺・阿倍野)中心に~SNOOPYぬいぐるみ『つぬっこ』の食べ歩き
【2019年6月】コチラ のつづき・・・

函館旅行2日目は元町エリアを観光予定。電車市電末広町駅下車、
やってきたのは八幡坂(はちまんざか)だよ。

こっちは函館山側の上り坂で、函館湾側の下り坂の方を見ると、、、


ほら、TVや雑誌でよく見かける、函館の街の風景でしょ。
このエリアは山側から海側にかけて19本ものがあって、
特にこの八幡坂函館のビュースポットとして紹介されてます。


ちびつぬ「早速、街並みを散策しましょう足あと


この建物は相馬株式会社社屋。一見、洋風建築なのに

瓦屋根なのがおもしろいね。メモ創業者の相馬氏は米穀商として

成功。事業を拡大しながら、私財を投じて函館の街を整備された方

なんだそうです。


ここは元町ガラス工房ステンドグラスガラス細工の手作り体験ができる
施設だよ。観光途中で気軽にガラスの小物作り体験が
できるということで、旅行情報サイトなどで紹介されている所だよ。


ちびつぬ「ショーウインドウのガラス細工きれいね~ラブラブ


じゃあ、ちょっと中に入って見てみようよ。


こちらは販売もされているので、
店内の棚にはガラス製品がびっしりと並んでいたよ。


ちびつぬ「こういうのが作れたらステキね~」


腕時計時間の都合で手作り体験はできなかったけど、

機会があればやってみたいね。


ここは函館市文学館。この建物はもともと大正10年に建設された

¥第一銀行函館支店だったんだって。市の景観形成指定建築物

なって補強改修。平成5年に函館市文学館として開館しました。


石川啄木をはじめ、函館ゆかりの本文学者たちの

自筆資料や作品などが展示されています。
せっかくなのでボキらも見学してきたよ。

 

※内部は撮影禁止の部分が多いので写真は撮っていません。

おもしろいデザインの建物が。ここは函館博物館郷土資料館だよ。
メモ明治13年に建てられた旧金森洋物店を改修して資料館として
公開されてます。道指定有形文化財に指定されていて、

明治の函館市民の暮らしぶりを伝えるレトロ資料館なんだよ。


この町はどこからでもカモメ海が見えるからいいねえ。

ねぇねぇちびつぬぅ、そろそろ歩き疲れたよね。

ちびつぬ

「近くにお目当ての喫茶店があるから そこでお茶しましょう~」


・・・つづく(→こちら )。