先日、天さんの小学校で発表会がありました。
何週間も前から練習し始めて、家でもめっちゃ踊ったり歌ったりしてめっちゃ盛り上がってた。
発表は、「てんぐちゃんのうちわ」って言う劇(オペレッタ?)です。
小天狗ちゃんと、大鷲と、忍者と、火の粉ちゃんが出てくるお話。
天は始めは忍者になりたかったそうですが、忍者は一番人気でライバルがいっぱいいてたから、ジャンケンで負けるのが嫌やからって、すぐさま小天狗ちゃんに乗り換えたそうな…。
彼の負けず嫌い(って言うか、勝てないなら戦わない系)にはホトホト呆れちゃう
。
まぁ、そんなところは私にソックリなんやけどさ。
で、小天狗ちゃんになった天さん。
家で何回も踊ってた通り、本番の舞台でも一生懸命やってました。
と、言っても、天の学年は全員で4クラスの120人以上と言う、少子化の昨今にしてはなかなかの人数がおります。
その人数で一つの劇を演じるので、一人ずつの出番は一瞬です。
ちょっと踊って、ちょっとセリフ言う位。
セリフがこちら!
以上。
でも、感情込めて(?)見事に演じ切ってました!
それより何より、私は120人以上いてる弱冠一年生の子ども達が、めっちゃ一生懸命踊ったり歌ったり並んだりしてる事にめっちゃ感動してもうた。
↓最後は全員で歌う為に、シャシャシャーって一瞬のうちに超素早くこうやって綺麗に並ぶねん。
そして歌もみんなめっちゃ上手いのだ!
オ〜!何と言う成長〜
!!
去年までの幼稚園の発表会とは全然違う〜!!!
(まぁ、行ってた幼稚園の発表会がグダグダやっただけかもしらんけどな。)
ちなみに、役柄事に登場する度、歌がそれぞれあって、天も家でその歌を色々歌ってくれててんけど、全部あやふやな感じやったから、
「違う役柄の歌まで覚えようとしてるだなんて、なんてこの劇に夢中になってるんだ!天よ〜
!」
ってちょっと感心してた訳です。
そしたら、「全員が全部の歌を歌う」って言うやつやった。
みんなめっちゃ上手いやん。
天〜
!!
どんだけあやふや〜
!!!
でも、本人もめっちゃやり切った感マンマンで、帰ってからも衣装着て踊ってた。
USAやけど。
こちらが、先生方が作ってくれた、小天狗ちゃんの衣装です。
しばらくは、楽しむことでしょう。
昨日も違う小学校の友達の母さん達にわざわざ着て見せてた。
小学校は、自分の子どもの出るやつしか観られへんから、他の学年のは観れてないけど、大きい学年の劇とかめっちゃ面白いらしくて(天が言ってるだけやけど)、天たちもこれからもっと凄い上手にやるんやろぅなぁ。と思うと、これから毎年楽しみであります。
ん?
親バカ?