30MSアルカ=カルティーをグフの色で塗ったついでに、「Figure-rise Standard あばたーふみな」もグフ色で塗りました。

 

 

 

 

 

 

 グフの特徴であるツノの付け方をいろいろ考えていたのですが、意外とシンプルにカチューシャにツノを生やしたデザインにしたらツノを付けられました。前髪パーツは左右パーツのダボ穴を切り取って中央パーツに接着してワンパーツにしています。猫耳ギミックは廃止して合わせ目を消して髪色を塗装しました。髪色は下地をオレンジにして毛先に少し赤みが残るようにグラデーションをかけました。

 お腹パーツはメカっぽいモールドを埋めて肌色で塗りました。顔,肩,脚の肌色は成型色でお腹の色は肌の成型色に近い色を調色しました。

 胸元のクリアーパーツは、キットだとグリーンなのですが、ゴールドの下地にクリアーオレンジを塗ってグフのコクピット色をイメージしたワンポイントとしました。

 手首パーツは材質的に塗装が難しいので、アルカ=カルティーの手首と共用としました。

 

 

 30MSアルカ=カルティーとだいたい同じ大きさ。30MSの中ではグラマーなアルカ=カルティーよりもさらにグラマラスなプロポーションです。

 あと、あばたーふみなのキットを組んだ感想として、髪の毛先がとてもシャープになっている所が良いと思いました。ただし、付けたり外したりが多い所なので、折らないように注意です。さすが対象年齢が15歳以上。

 

 

 肩アーマーが嵌るようにあばたーふみなの肩パーツを調整したので、アルカ=カルティー(グフVer.)から各部を付け替えて、あばたーふみなもグフ化できます。

 これを思いついた後でアルカ=カルティーの肌色をあばたーふみなの肌色に近い色に塗り直しました。

 

 

 アルカ=カルティーよりもこちらの方が似合っているかもしれない。

 元のあばたーふみなはRX-81ジーライン スタンダードのコスプレでしたが、MSV大好き世代のおじさん的には「ギレンの野望(ゲーム)」にも出てこないモビルスーツよりも、やっぱりグフレディーの方がテンションが上がるのです。

 というわけで、最後にグフレディーのポーズ。