お久しぶりでございます。


みなさまのつのなしでございます。




さてさて。


我が「ガンダムの会」、


「トリントンコンペ」 ↓↓↓


9月〜2月の長丁場と


高をくくっていましたが、


何もせぬ間に早、11月。


暦の上ではノーベンバーです。




最近はめっきりプラモを作る間もなくなり、


TSUTAYAで『スラムダンク』を借りて


見ています。




そんな中、


こんなの作り始めました ↓↓↓



トリントンコンペ用に!?


間に合えばですが。




いつもの通りランナーごとサフって ↓↓↓


今、ここまで ↓↓↓


この2ヶ月で、


1時間ほどしか


モ活してません。


↓↓↓ コンペ用の材料は少しずつ

揃えてますが。



ところでみなさん!!


『水星の魔女』、見てますか??


面白くなってきましたよね!!



そこで、


物語を読み解くために役立つ、


......とボクが思う本を


紹介したいと思います♪



↓↓↓


鑪幹八郎 『アイデンティティの心理学』


です!!



ガンダム作品の多くは、


アイデンティティをテーマのひとつに


据えたものが多いと、


ボクは思っています。


今回の『水星の魔女』も、


そうした(ボクが考える)王道を


踏襲したものになるのではと、


期待しています♪




アイデンティティといえば、


「エリク・エリクソン」という心理学者が


有名ですが、


その著作は難解です。


誰にでも分かりやすくという意味で、


こちらの方がすっごくオススメ。


これを読んでから改めて


宇宙世紀シリーズを見てみるのも


いいかもです♪



もう1冊は、


コチラ ↓↓↓




河合隼雄 『ユング心理学入門』


深層心理学といえば、


フロイト、ユング、アドラーが


有名ですが、


ユング心理学の日本での第一人者、


故・河合隼雄氏の著作です。



ボクにとってはバイブルのような本書。


こんなに貼るなら、


貼らなきゃいいのに。




それはさておき。


ガンダム作品では、


『ガンダムSEED』シリーズで、


ユング心理学の影響と思える箇所が


多く見られるように


思います♪



詳しくは割愛しますが、


アニマ(アニムス)や影(白い影と黒い影)、


イニシエーションなどなど。



医療関係者でもなく


ましてや専門家などではない


普通のオッサンのボクが読んでも


スッキリわかる良書です♪


読むとSEEDがもっと好きになるぅ〜。




ではでは。


今日はこのへんで。


次は制作記、書きたいなあ。