こんばんは。
みなさまのつのなしでございます。
さてさて。
今日は失敗のお話です。
……まずは、
前回の記事でプラ材を「PE」と書きましたが、
本当は「PS」です。
間違えました。
ごめんなさい。
記事の方はすでに訂正済みです。
……それからもう一つは、
製作の失敗。
今日は、その失敗の模様をお届けします。
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さてさて。
前々回の記事でレジンが固まらない話を書きました。
キュベレイに付ける羽根の型にするシリコンが、
べちょべちょになったので、
作り直しました。
↓↓↓
そして、早速、
100均で買ってきたレジンを流し込みます。
今回は、クリアーとホワイトを使って、
グラデーションにしてみたいと思います。
こういうのがあるといいらしいので、
ポチってみました。
↓↓↓
エンボスヒーターです。
先端から、ぼわっと熱い空気が出る機会です。
ヘアドライヤーのあつあつバージョンみたいなものですね。
温めることで、
中の気泡を飛ばします。
もちろん、つまようじでつんつんしたりもします。
だけど、今回の場合は、
シリコンマットの合わせ目から、
気泡がどんどん入ってきてしまいます。
なんせ、両面テープで貼っているので。
あわ、増えちゃいましたね。
……この際、
そのまま型にはめて、
UVライトで固めます。
……そうそう。このライト、
↑↑↑ こういうのなんですが、
こうやって、
トレイが外せるのですよ。
……で、こんな使い方。
お肌に悪そう。
なんとか固まりました。
型を外すとこんな感じ
残った両面テープが膜を張ったようになって、
なんだかかっこいいかも。
そしてこの後、
両面テープを取り外して、
レジンを張ってみました。
下にシリコンマットを当ててレジンを流し込んだのですが、
隙間から漏れて、
きれいにできませんでした
(このあたりの工程は、写真を撮る余裕がなかったです)。
うーむ。
かなりの難易度です。
……せっかくなので練習を兼ねて、
このままほかの色も流し込んでみました。
どっちにしろ、失敗なのです。
やっぱ、
だめだめですなあああ。
まあ、イメージはこんな感じで。
雰囲気だけでも伝われば。
もっとうまくいく方法を考えます。
楽しいけど、
……く、くるしい。
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さてさて。
今回はこんな感じです。
失敗しましたが、
次につながるので、良しとします。
……それから、ちょこっとおまけ。
この機体は、
我がアメブロサークル
「ガンダムの会」の
「GBNコンペ」用に制作をしておりますが、
今回のこのコンペ、
実は「GBNの世界の悪役」として、
ダイバーの名前や、設定なんかも考えねばならないのです!!
……というわけで、
ちょこっと考えてみました。
興味のない方は、すっ飛ばしてください。
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機体名: ジジィ・蛾々(じじぃ・がが)
ダイバーネーム: 大須賀 四羽 (おおすか しば)
本名: 蜂須賀 四葉 (はちすか しば)
性別: 男
年齢: 95歳
説明: おじいちゃん。 孫がガンプラで遊んでばかりいるので、
ちと、お灸をすえるために、GBNに参加。機体はもちろん、
孫から取り上げたもの。
とまあ、ここまでは大体決まっているんですが、
設定でちょっと悩んでいることがありまして。
<案1・シリアス>
最近、不愛想になってきた孫との、コミュニケーションをとる意味も
あっての参加だったが、GBNの世界に入った瞬間、意識を失い、
戦争で生き残った若かりし頃の自分が、別の人格として目を覚ます。
生き残るために、相手を顧みない苛烈な行動をとるが、
本人はGBNの世界を夢の中の世界だと思っており、
何か(おそらく家族)を守るために、
常に漠然とした強迫観念に襲われながら戦っている。
もちろん、話は通じない。夢の中なので。
現実の世界に戻ると、普段の優しいおじいちゃんに戻る。
<案2・コミカル>
最近、不愛想で生意気になってきた孫や、その友人、そして、ありとあらゆる若者を
やっつけたい。元々、剣道ではそこそこの腕前だが、いかんせん、高齢(ちなみに凄腕というほどではない)。
しかし、GBNの世界なら、「じじぃでもいけるのでは??」と思っている。
とにかく自分を見下す若者を敵視している。それは、礼儀や敬意を忘れた者たちへのささやかな復讐である。
倒した相手の機体は、容赦なく首をはねる。本人はそれを「介錯」だと思っている。
はねた首は収集品として、どこかに飾ってあるという……。
……とまあ、こんな感じです。
どっちがいいとかあったら、
誰か教えてくださいな。
あと、ショートストーリーとかは、
今回、余裕なさそうです。
製作だけで、脳の容量がいっぱいです。
どなたか、ガンダムの会の方、
このキャラクターをいじくって、
あなたの作品に登場させてくださいな~ m(_ _)m
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ではでは。
日付も変わったので、
もう寝ます。