とある青年の話。

 

 

彼はコロナの影響で卒業旅行もままならなかった。

 

 

そんな彼のこのひと月の行動を聞いて

オバサンは驚きを隠せない。

 

 

豪州に1w

四国にちょこっと

欧州に1w

翌週 夜勤明けに引っ越し(本人の)

その翌日仕事終わりに移動して

翌日、大阪マラソンに出場(予定)!

 

マジか!

もやは調子に乗ってるというレベル

 

もちろん 合間に夜勤ありで働いている。


 

大人はこんな予定の立て方しないのよw

 

 

海外でも時差ボケどころか

早朝走り込んだというのだから、驚愕だ。

余力があるってことなのか⁉

 

 

 

 

 

 

私は、人並み以上の体力などあったためしがないので

こういう体力のある人を見ると羨ましく感じるけれど

それ以上に、これだけのことをやり通せる自信があることが羨ましい

 

 

私だったら、

仕事に支障のないようにとか

旅の後は休む日を確保しようとか

休み過ぎによる周囲の目を気にしたりとか

余裕を持たせて日程を組んだり

という具合に守りに入ってしまう。

 

 

 

彼の場合は、

仕事に支障ないよう周りと調整し

どう思われるかを過剰に恐れず

こなすだけの体力的な自信もあり

スケジュールが詰まり過ぎてトラブルが発生してもそれに対処する自信もある

のだろう。

 

 

 

私なら安全をとりたいと思ってしまう。

 

安全。安心。無理なく。

 

性格、年齢、体力、気力の違いと言えばそれまでだが

根本的なところで自信の違いだという気がする。

 

 

あらまあ、私ったら自信がなかったんだ。

 

 

そういえば、ちょっとスケジュールが混んだり

責任の伴うことが控えていると

特に体力的にこなせるかどうかドキドキする時がある。

 

 

 

とはいえ、急に過密スケジュールをこなしたり

自分を過信してバンジージャンプしたいわけでもない。

 

 

 

無いなりの自信の範囲内で

ワタクシペースで

じっくりやっていきますわ。

 

 

 

 

お土産いっぱい




マラソンがんばって!