秋晴れの行楽日和でしたね。
秋を拾いに行きました。
本日の収穫
クヌギ、マテバシイ、コナラのドングリ
まつぼっくり、オナモミ
スダジイの巨木が林立する森は圧巻
ところが・・・
沢山落ちているスダジイのドングリは
どれもこれも無残な喰われ方をしていて
殻斗(ドングリの殻)ごと落ちていたのだ。
普通は喰われていても小さな穴が空いている程度。
こんな喰われ方は初めて見た。
しかも、落ちているほとんどがこのありさま。
新しい外来種の虫か何かがついているのか?
オナモミも大きい。
くっつけ合って遊ぶのにいいよね。
これは、よく生け垣にも使われる
ハマヒサカキ。
実がびっちりなっている。
これを潰すと、きれいな色が出るから
色染め遊びができるよ。
黒松のまつぼっくりは成熟するのに1年半かかる。
落ちているまつぼっくりは
一昨年でき始めて去年種を飛ばし終えたもの。
緑色のまつぼっくりは昨年でき始めて
これから(11~12月頃)種を飛ばすもの。
小さい茶色いまつぼっくりは
今年授粉して出来はじめたもの。
秋の森には、お宝がたくさん落ちているよ。