毎月一度、わらべうたの勉強会に参加しています。
わらべうたうたい さとはなさんの講座です。
さとはなさんについては
さとはなさんのわらべうたは、
とっても優しくてあったかい。
さとはなさんの魅力がわらべうたの魅力
そのものになっている感じです![]()
さて、先日の会では
秋の歌をたくさん歌いました。
わらべうたは、季節感のあるものや
自然を歌ったうたが多いのですが、
現代では、そんな季節感や自然が
身近ではなくなっているかもしれない
という話になりました。
例えば、トンボ。
都会に住んでいると、水辺にでも行かないと
なかなか見られないかもしれませんね。
けれど、歌う大人が頭の中で
そのイメージをしっかり持っていれば
何かしら伝わるものがあるのではないか
と、さとはなさんは仰ったのです。
もちろん、トンボを見たことのない人に
姿そのものをイメージさせることはできません。
けれど、そのトンボに対する気持ちや思い
あるいは、秋の田んぼに飛び交うトンボを
ゆったりと楽しむ雰囲気
そんな、言葉にならないものが
伝わるかもしれないということでしょう。
なるほど。
そういうイメージや伝えたい思いがあるからこそ
さとはなさんのうたは
ただの歌以上の魅力や力が伝わってくるのですね。
わらべうたは地味で単調と思われがちですが、
誰もがなぜか懐かしく感じる
日本の文化や季節感が
日本語の語感ぴったりにうたわれています。
素直にゆったりと身を委ねると
こどもだけでなく大人が癒され、
優しい気持ちになれるのです。
それには、歌う側の持つイメージや
何を大事にうたっているのかが
大切なのです。
私がみんなと分かち合いたいのは
そんなわらべうたなのです。
