近くの子ども文化センターから、
久しぶりに連絡が入りました。
子ども向けの公演依頼です。
地元のおはなし会の派生メンバーで、
クリスマス会と称して劇を上演しております。
昨年は、コロナの影響でショーに変更。
劇というと素敵なものを想像するかもしれませぬが、
昔話をかな~り大胆に脚色した劇でして、
コメディー仕立てで、
子どもにも大人にも好評なのです。
今調べたら、劇は
2000年から2019年まで連続20回上演してましたわ。
初めのうちは、準備から練習と、
随分時間をかけていたものです。
練習だけでも3~4日かけてたかな。
それがいつからか、練習は2日だけ。
というと、みんなに驚かれるのだけど、
実際には、正味数時間、通し練習が3回くらい。
少なっっ!
※練習時間が短いからといってクオリティーは
下がっておりません。慣れただけです(笑)
だって、メンバー同士久しぶりに会うので、
近況報告やらなにやら、
しゃべってばかりなんだもん
まあ、それを含めての年1回のお楽しみなのだけど
おはなし会にしても、
劇にしても、
自分たちの楽しみが、
他の人から求められているとは
なんたる幸せ。
観客のみなさんが喜んでくれることが
私たちの何よりの喜びですからね。
今年はどんな出し物にするかな
お楽しみに
結局、私たちメンバーが、一番の
私たちの劇のファンなんだよねWW