りんりんです
先日は、ご自宅に招かれてのプライベートレッスンでした
4人の方とご一緒させていただきました。
みなさんヨガの経験のある方ばかりで
お一人は、他の教室に通われていらっしゃる方でした。
呼吸法、アイソメトリックアーサナ、テーマ瞑想、呼吸法を行いました
ヨガが終わった後、
「気持ちよかったー」との感想
「かなりリラックスしたー」
また
「いつも通っているヨガ教室とは、全然違う」
とおっしゃっていました。
ヨガも本当にさまざまです。
先生によってもまるで違います。
いろんな教室に通った方は、よくご存知だと思います。
それでいいのだ
他にもお話をしていますと・・・
「りんりんさんヨガをやりだして、ますます痩せたんじゃない
羨ましーい(>_<)」
とおっしゃっていました。
私は、あるカリスマ(と呼ばれている)ヨガティーチャーに
「あなた、お尻、 四角ね」と言われたことがあるんです。
いやいや、落ち込みましたね
先生に言われて私が思ったことは、こうでした。
「四角いお尻は、ダメだ」
「丸いコロンとしたお尻がいい」
「ヨガの鍛錬が足りないから四角いお尻なんだ」
そう。
先生は、ただ 「あなたのお尻は四角だ」
と、言っただけです。
でも、そのニュアンスや雰囲気から私は、自分への駄目出しをしました。
それから、数か月
私は、たまたまカラー診断&骨格診断を受けました。
私の骨格は、 なんと
四角
そうなんだ
私は、四角で生まれてきたんだ(笑)
なんだ、四角だったんだ
なで肩がいい・・・と思っていた私。肩パットが不必要な私。
でも私の肩も四角
前置きが長くなりましたが
「だから、生まれ持ったその体質、体型からどのようにして快適にカラダをもっていくか
余計な力を抜いて生きていくか
ってことが大事なんだなぁ~って思ったんですよー」
というお話をしたところ
「りんりんさん!! 本来のりんりんさんに戻ってきてるんでしょうね
3年前に会ったときと随分変わりましたね」
とおっしゃってくださいました。
すごくうれしかったです
「得る」ことだけを必死になっていた私でしたから・・・
本来の自分をみつめることをし始めたからでしょうか。
スペインの代表画家であり
リアリズムを追求した画家の世界最高峰と言われている
アントニオ・ロペスが
「大切なことは、時間をかけて深くみつめること
そうして生まれた、自分の感覚を信じること」
といっています。
特に私は、普段、モノや自分を見ているようで見れていない時がたくさんあります。
スルーしている時も多い。
そんな状況でも人のものさしばかりを、あてにしていました。
ヨガを通じて、
自分と対話し知ることは、自分のカラダと心と思考をつなげていくこと。
自分を感じ
目の前にいる人を感じること。
大切にしていきたいです