りんりんです
みなさん
飲料水はどうしていますか
自然のお水は、絶えず循環していますね。
地表の水分は蒸発し、雲となり、雨や雪となって再び地表へ。
陸を流れたのち川へ注がれ海に向かいます。
雨の一部は、地中に浸透し、
腐葉土、土壌微生物、花崗岩、玄武岩、火成岩などの地層に磨かれながら
ミネラルを溶かし込み、そして長い年月をかけて岩清水や湧水として山麓に現れます。
そんな美味しいお水を飲んだことありますか
小さい頃、山育ちでしたから
美味しかった水を飲んだ記憶があります。
うちは蛇口には、浄水器を付けていますが
以前、山の温泉の近くの水汲み場に足を運んでました。
水汲みは、時間と労力が入りますね。
今や、ペットボトルのお水も
非加熱の自然そのままのお水だったらよいのでしょうが
ミネラルを添加しているお水もたくさんあるようです。
水も当たり前のように買う時代。
人間のカラダ60~70%を占める水
とっても大事だと思います。
そろそろ浄水器のカートリッジ交換の時期が来るころ
ちょうどこれだと思う浄水器に出会いました。
なんとなんと
極端な言い方をすれば
クリームのような柔らかさ
手荒れは、洗剤洗剤と思っていましたが
お水に含まれる塩素も原因だったんですね。
皮膚へのあたりもやさしい。
排水溝も汚れにくく。
お風呂にバケツ3杯も入れれば、塩素が消えてトロトロのお湯に。
お野菜を水につければ、シャキシャキ
お肉をつけたらめちゃ柔らかいと主人に好評。
毎日持っていく主人と子ども達の水筒へ。
ヘナをするときは、お湯で溶きますが
ヘッドに置くときの安心感。
親和性がいいということで
試しに一般のマヨネーズを容器ごと水に浸漬してみる・・・
ちょこっと食べてみると
ふむふむ
水に付けてないマヨネーズを食べてみると
ゲボゲホッッ
酸味とアミノ酸がのどにキター
美味しいお水に安堵感
かつての元気な水ってこんな感じだったのかな~
と同時に
悲しみが・・・・・・
なぜなら
どれだけの塩素が入っているか
どれだけ汚染されているかを感じたからです。
私たちの生活にかかせないお水
大気
土
規模は大きいですが
後世に残すための自然を
じぶんができることから始めます。