子供達はどうもお父さんの食べているものに興味を示すようです。

まあ、あたり前か。

一休さんの話に出てくる「水あめ」が「毒」だという大人の言動に対して、
子どもたちがそれを食べたがるというようなのも良い例でしょう。

今朝も同じものなのにお父さんの前にあるご飯や、
お浸しを食べたがるんだよねぇ。


今日は福岡産の地鶏のたたきがあったので、
それをみんなで食べました。

ただ、ちょっと固いので、子供の分は調理ばさみでかなり小さく切ってあげました。

すると4歳半の息子も娘も、かなりの量を食べました。

いつもは大きいままで食べて、のどにつっかえてギョーってなってたり、
噛むだけ噛んで途中で「もう噛めない」って言うんですけど、
今回は細かく切ったので自分で納得してお箸で上手に食べてました。

鶏肉と一緒にかぶも煮つけてもらいましたが、
このかぶが甘くて柔らかくっておいしい。

これは下の娘にお父さんの分取られちゃいました。ガハハ。カワユ。

最近、下の娘は「お父さんスキ~」って言う時の「スキ」で
ジャンプするのが彼女の流行りのようです。
かわいいですね。

そして、メインはMY畑で採れた紫芋のご飯。

赤飯ならぬ紫飯です。
珍しい色ですが、マジ美味しかったです!


出汁で味付けして炊き上げてくれましたよ!